がん検診は自分で判断できるが、精神・脳系は自分で判断しづらく分かった時には進行している事も多い。
癌と認知症の身内やご近所さんを経験した。
亡くなって寂しいが癌はそれで終わるが、認知症は3年から10年それ以上の場合もあり、回りが疲弊し被害・加害が起きても悲劇。
この先5人に1人は認知症・アルツハイマーと言われ、そういう人達が増えれば国としても大変だと思う。
国は癌検診以上に認知症・アルツハイマーと心・精神の検診を児童時代から高齢者まで定期的に行い、問題があれば治療すべきではないか。
国に属する者達は、自分達の興味のない事には消極的すぎる。{2000年頃にその時の政府与党には「恐慌・災害・病災」への忠告とその為の準備についてメールしたが・・・}
ウクライナ侵略戦争のような人災害・東北震災や千葉台風のような天災害・コロナのような感染症の病災害・ バブル崩壊やリーマンショックのような経済災害・どれも準備と対応を心がければ少しでも被害は防げるが、ちゃんとした準備もせず対応が悪ければ大事になる。
この5人に1人の認知症やアルツハイマー状態も、準備や対応しておかないと 気づいた時には取り返しがつかない。
政治家・官僚・役人ら公選公務従事者が、他人事のつもりで先送り放置しておくと、自分たちの身内や親族、自分自身もそうなる可能性は高い。
その時慌てても後の祭り、5人に1人の中に入らないと思ったら大きな間違い。
プーチン氏そういう面ではどうなのだろう・・・
ロシア政府の研究機関を母体とする「ELSYS社」により開発された、犯罪予見防犯カメラ監視システムDEFENDER-X、メンタルヘルスチェッカーは、カメラ映像からリアルタイムで不審者を検知し犯罪を未然に防止でき、既に撮影された映像からも不審者を特定する機能も搭載され、犯罪等が発生した後からでも不審者を簡単に特定する事ができる。と(ネット掲載文より)
ロシアで作られた「DEFENDER-X」で、プーチン氏や支持・支援・協力者・側近・軍部の映像を使ったら何が出るのか?不審者犯罪者の赤い枠に囲まれたら正確と立証されるのでは?
「DEFENDER-X」だけでなく不審者を暴く防犯カメラや機械AIで、指導者・権力者・大統領・総理、国や地方のトップなど手当たり次第にやったら、どうなるのだろう?
不審者”危ない人”のマークが出る正確な防犯カメラや機械を使って”危ない人”マークの出ない人で公的適性テストに合格した人しか、指導者・権力者・大統領・総理、国や地方のトップに就けないと、今回のウクライナの様な事にはならないとか。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ドイツの名宰相オットー・ビスマルクの言葉。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学び、愚者々は歴史からも、経験からも学ばず同じ悲劇を繰り返す」by私らの言葉。
プーチンをはじめ、公選・公務・権力者・リーダーはどれか?