国交省様へ、災害に遭いにくい街づくり家づくりを

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コラム
 国交省様、本来各省庁は市民・国民の為に働くべきなので、退職後の行き先上 企業優先や政治家に振り回されず、スポンサーは国民と言う事を忘れずに仕事をして下さい。

 ヒートアイランド現象とそれに伴う豪雨浸水は、都会などの超高層ビル・コンクリで埋め尽くすことでが高温になると共に雨水も吸収しにくく、それが影響していることは周知の事実。

 高層ビルは火災になった時に救助しにくいと思う。
 10階建てでは鳥が住み着くので、はしご車が届く範囲を最高階とし、それ以上高くさせないように例えば、建て直や解体費用を先に供託金として出させる。

 緑地は敷地内だけではなくその建物のコンクリに火山灰、窓を減らし遮熱、屋上だけではなく壁面に苔や草木の生える火山岩、壁面緑地・風通り、浸水や災害時の水・発電などの対応義務化。平常時でもソーラーやビル風利用の小型風力などの発電設置義務化。

 階が上がるごとに 増税というのは聞いたことがあるが、高層ビルを建て易くするのではなく逆に建て難くして、SDGsからみても少しでも高層化のヒートアイランド現象化を防ぐべきでは。

 土石流・土砂崩れ・浸水・水没するような場所は「ハザードマップを見て注意してください」よりは住まないように注意・警告、増税と住みにくくするようにした方が良いのでは。

 家を建てる際やリフォームで、1階~2階は貴重な物を置いたり寝室・居住にしないよう指導、今の家を直す場合でも2階3階に居住・寝室にして、1階は防水の柱を増やしてなるべく水に浸かっても大丈夫な物を置くように使う指導。

 街開発も昔ながらの高層ビル群を夢見るのではなく、極力水没しない街づくり、盛土の崖より浸水するような低い街に盛土やベネチアのように柱の足をたくさんつけて街を底上げ、ただし、街の底上げは予算が高くなるので、高台の駅に合わせて商店と居住を一緒にした賃貸型居住付き総合複合施設、コンパクトシティ化(7/7楽天ブログ、STARSプロのブログかアイデア商店ブログ K&K☆プロかTwitter記載)

 災害時に人命や私財を失う予防するために新たな街づくりなのに、業突張りで土地代を高く吹っかけるとか拒絶する場合は、協力的なところに造って移転するとか。

 国交省中心に、市民国民がいかに災害に遭わないよう暮らせる街づくりと家づくりを各地方地域自治体建設課を指導してその徹底をさせた方がした方が良いのでは。
 市民や国民の為に役立って下さい。
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