横浜市長選挙 IR カジノ反対の決断は賢明な判断

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 自民与党は、本来国民が望むコロナ等感染症の病院や検査、軽~中等症の入る施設、海外で作ったワクチンばかりで国内ワクチンは、受刑まではいかないがトラブルを起こした者を入れる精神心神施設、産婦人科・児童施設・学童保育所・保健所の対応、医療介護系の人材・障害者・高齢者・貧困者居住付き職業訓練施設等々、これらが公共事業であってもほとんどやらないが、

原発・オリンピック・万博・ IR カジノ大きな祭りばかりやりたがり、当選数に物を言わせ法律と仕組みをつくり血税を使い、同じようなものを山のように造っては、トラブルや負債を出し借金を増やしても、負債分 返却などの責任は取らない。

 公共事業にしても大きな体育館のような施設をいくつか造り、 コロナの軽~中等症が多い場合は野戦病院的に使い、終われば運動スポーツなどに使い、いろんなものに活用でき雨天や暑さ寒さをしのげる建物だけなら、場所は公的な土地を利用すれば安く作れるはずだか、そういうものは造らない。

 血税をを大量に使わずに済む方法があっても、なぜ国民の金なのにバカスカ使うのか解らない。

 あのまま IR カジノ推進派・自民党系の人が当選していたら、強行採決で強引にか、陰で粛々と強引にかのどちらかで推し進められ、市民・国民が知った時には造られて後々、失敗してもその借金を押し付けられるのだろう。

 今までの与党のやり方だと血税をかけて借金を増やし、判で押したような既製品のようなもの大量に増やすだけで、結局 特徴や魅力を失いあきられたら観光客も減り、同時に住民たちの流出→衰退→消滅都市⇒治安悪化の負のスパイラルセットになり兼ねない。

 海外でも成功と 同じ以上に失敗し悲惨な状態になっている国や町もある。
 よく海外視察に行くが、なぜ成功ばかりに行って失敗の所には行かないのか?ちゃんと調査し市民国民に知らせないのか?

 横浜は海外の特にアメリカのニューオリンズ辺り?の雰囲気や「カサブランカ」を思い出すような異国情緒漂う魅力的な街、それを活かして商品や人を呼び込む街づくりをする方がいい。

 IR カジノを造られたら昔ながらの良さ 美しさが、全部壊され大変なことになっていたと思う。

 そもそも競輪・競馬・競艇・オートレースの公営ギャンブルやパチンコスロットルなどがあるのに、なぜわざ々 IR カジノをやらなければならないのか意味が解らない。
 海外を真似たいにしろ 日本には日本の良いものがあるのでそれをもっと活かすべきではないか?

「保守だから日本の伝統や古来のものを守る!」と言っているのに、支援後援団体も含め 何でそれらを壊して海外の真似事や流行りものをやりたがるのか?その矛盾がよく解らない。

「(法や仕組みを通す)小さく産んで(巨額血税を長々使う)大きく育てる」と言っていた自民党は「伝統・レガシーやオリンピック」と言っている割に、国民よりも支援支持者のコンクリ・ゼネコンの為に借金かさんでも血税を投入し、”破壊↔造る”の繰り返し『コンクリ公共事業をやることが目的なのか』と思えてしまう。

これからもこの先も そういう事が現前総理だけではなく与党に対しても現れた結果では?
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