【動画】緊張を緩和し、心地よい心身へ！変性意識状態に入る方法

 変性意識状態というのは星のたからばこ（HTと略すことあり。本記事の投稿者であるMoonStarが所属しているところ）が言い始めたことではなくて、カルフォルニア大学の心理学博士チャールズ・タート氏が名付けた意識状態のことだそうです。

　ASC（Altered State of Consciousness）と書くそうで、半睡半覚状態ともいうそうです。変性意識状態は通常の覚醒時のβ波意識とは異なる、一時的な意識状態とのこと。誰でも人生の中で１度や２度は？？？変性意識状態に入ったことはあるはずなのですが、自由自在に正しく高次元にコントロールできる人はごく少ないでしょう。変性意識状態にある時に、例えば「宇宙との一体感」、「深い落ち着きと精神の覚醒」を感じる人がいるとも言われており、全知全能感や至福感を伴うこともあるそうです。

　変性意識状態にも程度があるようで、強く深く入った場合というのは、精神や肉体が極限まで追い込まれた状態や、瞑想や薬物の使用などによってもたらされることがあるそうです。

　HTでは、自由自在に心身の緊張とリラックスをコントロールしたり、自由自在に霊格の高い変性意識状態に入ったりすることができるようになっていくことを推奨しています。本記事で無料伝授しているマントラと、本記事の最後にご案内する有料の動画は、そのためのツールのひとつなのです。　

その有料の動画では、変性意識状態に入っていこうとする時に使える呪文【ヤワラ・ネムリ・アラワ・ヒラク・ヒビキ】の唱え方の例が収録してあり、動画から高次元な波動も放出するようになっています。

■マントラ《やわら・ねむり・あらわ・ひらく・ひびき》について

・基本的には人界所具縁覚界、正気レベル５の波動が標準と考えられます。

　これは、心身ともに良いエネルギー状態で深い瞑想をしている人が放つ意味や波動であるということです。

・何も感じない人がいるかもしれませんが、ほとんどのお客様は『眠くなる』『落ち着く』『深い瞑想状態に入る』のどれかの体感があるようです。

・本マントラの成分には、「仏界所具人界」「仏界所具天界」「仏界所具縁覚界」「仏界所具仏界」も含まれています。チャクラが開発されていたり、身体行法にてゆるみの練習がすすんでいたり、目的の霊格が高かったりする人は、本マントラを使うことでさらに良い波動を引き出すことが可能となる場合があります。簡単に言うと、人によっては、書いてあるよりもっと素晴らしい波動を引き出すことがあるのです。

・HTの経験的に、１０秒　～　３分ほど、小声でもいいので繰り返し声に出してゆったりするとよいです。

・動画の視覚的イメージは、なんとなくでもだいたいでも構いません。肉眼で見るよりも、脳内あるいは体内で思い描くようにしましょう。

・動画の音声が、体内で鳴り響いているようにイメージして、体をゆらゆらさせたり、意識や重心を落としたりしましょう。

■体感＆効果アップの秘訣

・HTが提唱している「真気功ヨガ」「気功術」【ゆるみの基礎】ができていて、マントラに合わせてゆったりと動けるほどによいです。

・チャクラ開発つまりオーラ・パワーアップのレベルが高いほどよいです。

■使い方など

・HTのマントラやスートラやグッズを使う前の準備体操のひとつみたいな位置づけで取り組む。

・瞑想の準備として行う。

・人によっては、高次元意識体、ハイヤーセルフ、高次元なる第１１チャクラへつながりやすくなることもあり。

・心身を休息させたいときに使う。

【使い方の例】

①マントラ【やわら・ねむり・あらわ・ひらく・ひびき】を心の中で繰り返し念じるか、声に出して唱えるかする。

②心身の内側にて、何かが「落ちていく」「ゆるんでいく」「溶けていく」のを感じる。感じたらもっと落としたりゆるめたり溶かしたりしていく。

※　眠くなりたい人はここまででもいい。

③さらに観察を広げていくと、落ちたり溶けたりゆるんだりするのと反対に、上がって来たり、光ってきたり、ハッキリしてくる成分が出てくることがあるので、それも探していく。

④ハッキリすっきり光の成分がわかったら、それに向けて、それを広げるようにマントラしていく。

使い方を繰り返しますと、

マントラを念じるか唱えると

心身の内側で

何かが落ちていきます。

落ちていく流れに

意識を合わせて

心身を任せていくのが

ひとつ。

心身ともに

とろーんとして

眠くなっていく方向です。

何かが落ちていった代わりに

スッキリ、爽快

ハッキリ、明るい

さわやか、覚醒

の成分が

上がってきているので

上がってきた成分を

心身の内側で探して

見つけたら

それに意識を合わせて

心身を合わせていくと

ものすごく

覚醒しているのに

リラックスしている

自分があります。

２つの使い方を

マスターしてくださいね！

■落ちていくものとは？

　「やわら・ねむり・あらわ・ひらく・ひびき」を、動画で紹介している唱え方の例みたいな雰囲気で繰り返し唱えていくと、心身の内側で何かがトローンと落ちていきます。

　その、落ちていくものとは何かといいますと

★全身の筋肉を緊張させようとするプラーナです。

　これには、顕在意識が発しているプラーナだけではなくて、他人から受けていたり、自分の肉体側が発していたりするプラーナも含まれます。自分発、自分の肉体発、他人発・・・いろんなプラーナが自分の中にあるのですが、それらの中で、筋肉に緊張を与えようとするプラーナの働きを緩和しようとしているのです。ただし病気が治ったり軟体人間になったりするほど強力なゆるめ波動ではないので、異常な期待はしないでくださいね。

■浮き上がってくる成分とは？

　人界所具天界、人界所具縁覚界、人界所具仏界、仏界所具天界、仏界所具縁覚界、仏界所具仏界などの良い状態へ、精神状態と肉体の使い方を導こうとするプラーナです。

　マントラによって発動する、お導き波動となります。

　体内にお導き波動というプラーナのツブツブが、あるいはカタマリが、あるいは流れや波が現れてくるのです。それはお導き波動なので、自分が見つけてシンクロしようとしていくことが必要なのです。