♪雨上がりもスッキリと晴れない 28 (FRI) は、同居生命体のパート公休日。
午前中は恒例 『買い物の荷物持ち』 なる重責を果たすべく、商店街方面へ。
帰路、家計で昼飯を買ってもらえる光栄に恵まれ、これをチョイス。
★ 焼肉炒飯 税込ワンコインで釣り銭が戻る コスパ抜群のお気に入り
とにかく仕事関連の着信の多さが半端なく、大袈裟でなく新記録?
ギターをとっかえひっかえ抱えて、缶ビール片手にのんびり過ごすつもりが、仕事机の前から長時間離れられない、ありがたい午後となりました。
o(_ _)o 感謝です。
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♪在宅ライターの真似事からスタートして、十年以上が経過したようです。
お仕事モードで 「はじめまして」 とご挨拶申し上げた先様は数え切れず、そのほとんどはインターネット経由で知り合っています。
その後の流れから、直接電話で会話したり、実際にお目にかかったケースもありましたが、それらはここまで、全体の一握り未満でした。
下世話な表現になりますが、筆者の作業に対して報酬を支払ってくださった大半の方々は、
☆ ”三次元の私” の姿や声をご存知なく、配信とメールからの印象がすべて。
第一印象から少しずつ、相互信頼関係を構築しようと手探りを繰り返すなか、
1回限りの取引で "Thanks & Good-Luck" もしくは、中長期的なお付き合いへと。
大きく2つの展開いずれか、となります。
♪たまたま先様の所在地が筆者の塒の行動圏内だったこともあり、三次元でのコミュニケーションから親しくなった、とあるクライアント(様)が、
「今だから笑って言えますけど、頁生さんの配信から受ける先入観というか第一印象、メチャ怖くて厳しそうな人でしたし、僕の中では今も一緒ですよ」
思わず問い返してみれば、
「少しでも失礼があれば、至らしめられてしまいそうな、雲の上に鎮座している大先生のような…」
この一言は、なにより日本語が変。
『何に』 至らしめられるんだよ!?
「だからココナラの会員の人たちも、頁生さんに興味はあっても、恐れ多くてファーストコンタクトの勇気が出せずにいる人、少なくないと思うんですよ」
それは筆者が正直に 「今年還暦です」 って公言している、年齢からくる先入観じゃないかな?
「それに今日現在の頁生(さん)だって、外観と声と文章がバラバラ過ぎでしょ? その配信やメールから、誰一人実際の頁生(さん)を想像できませんよ」
言われたい放題ですね(苦笑)。
♪この貴重な助言をくれた人物との初対面も、50歳と20代後半と、父子くらいの年齢差だったから、そりゃ彼は緊張しただろうし。
それとも黄色いあひる三昧が、怖いというより 「不気味」「変◆かも?」 ってイメージなのかもしれないし。
★ 数年前撮影 筆者の後ろ姿 こわい 怖い 恐い 強い???
彼は言葉を続けてくれました。
「だから仮にココナラさんに出品したとしても、『ご自由にどうぞ』 じゃなく 『お手を触れないでください』 的に伝わっちゃうんじゃないですか?」
言わんとしていること、筆者なりに察せられましたが、ならばど~する?
自身が綴る文言には全責任を持つ姿勢で、素直に文章にしているだけですから、これを不自然に変えてしまうと、自身の 『本当』 が表現できません。
考え込んでしまっています。
( -“- ) ( -“- ) ( -“- )
♪実は出品に用いる原稿、下準備ができていたのですが、一旦保留から再度の熟考とすべきでしょう。
なにはともあれ、こうした助言を聞かせてくれる存在と出会えたこともまた、このライフスタイルを選んで大正解だったと、感謝すべき嬉しい現実です。
o(_ _)o 第1回目の出品、少し遅れるかと思いますが、ご理解ご容赦を。
或 頁生(ある ぺじお)
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