♪個人事業主として起業から、税務署(=この国)に事業体として認めていただいたのは、2002年初夏のことでした。
気づけば丸20年の歳月、存続していたりします。
★ 筆者と同い年の鉄道車両 現役ですがこんなふうに
途中開業していた店舗を閉店した際には、いわゆる陰口投稿サイト内に、
「或 頁生ってオッサンがやってた店、潰れたよな?」
1文だけそんな投稿がなされるも、その後に誰1人続かず。
この状況を知ったのも、知人に教えてもらい、投稿から数年後でした(笑)。
* それくらい毒にも害にも話題にもならぬ、存在感ゼロの店だったのか?
もしくは
* 筆者に陰口を叩く度胸(?)のある、その業界のエンドユーザー層が見当たらぬほど、我は神々しい存在だったのか? ← ※ あのね
どっちでも構いません = 興味ありません。
在るべき場所から消えた店舗は、すべて 「潰れた」 と表現されます。
それが業績好調に伴う、事業拡張での移転であったにせよ。
ちなみに筆者の場合は 「潰れる前に閉店」 でしたから、この書き込みはあながち 『間違い』 とは言えませんネ。
申し訳ありませんが、まだ事業体としては存続しています。
毎年管轄税務署から、申告用紙一式が郵送されてきます。
♪今年も今月初旬時点で、手計算から直筆入力で、提出準備を完了。
大量の商品が出入りするでもなく、金銭出納があるでもなく(涙)。
それでも毎年微妙に変化する書式や、計算時の料率設定など、ネット申告では気づくことが難しい、国の台所事情がチラホラ。
なにより「自分が何をやっているのか」を理解しての作業です。
筆者が思うところの「私は自分で確定申告ができました」です。
「パソコンに代行してもらうべく、ただ数値や文字を入力しただけでした」
これとは違います。
極小規模の事業未満だからこその、個人的メリットでしょう。
★ 残すは投函だけ 税務署さん 今年度も処理をヨロシク
面倒なことは早々に捌いてしまいたいのは、A型ゆえかな?
遠い日の給食も、最初に苦手なおかずを一気に食べてしまうタイプだったし。
或 頁生(ある ぺじお)
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