♪読み返したくなる記事作成を目標に

記事
コラム

♪明日(=12/23)が国民の祝日のイメージが、未だ拭えません。 
もしもサラリーマンだったら、誤って勝手に出勤を忘れてしまうかも?
超弩級機械オンチゆえ、在宅ワークとは縁遠い職種でしょうし。
だったら今現在の立ち位置は?…


♪遡ること2009年春、世間様よりそこそこ遅れて(苦笑)始めたブログ。
きっかけは当時まだ十代だった知人の勧めでしたが、最初は乗り気薄でした。
『ネットの繋がり云々』 に対し、否定的な先入観が否めなかったから。

自他共に認める 『天邪鬼(あまのじゃく)』 の私。
大衆が揃って右を向けば、意地を張るわけでもなく、自然体で反応鈍く。
ですから今年一大ブームだった 『鬼◆の◆』 、登場人物もストーリーも知りません。
理由は単純で、世間の大騒ぎに、己が心の琴線を弾かれなかったから。

過日綴った通り。
LIN◆ / Faceb◆ok / Twit◆er / I◆stagram / m◆xi(懐) etc ~
未だスマホも持たず、一切手を出していないのも、これまた自然体です。

反面一旦興味を抱くと、半端なく掘り下げる性格。
たとえば気に入った食べ物屋などには、周囲が呆れるほどに通い詰めます。
今年はコロナで自粛せざるを得ませんでしたが、中長期的に全メニュー制覇を試みることも。
実際、約7年前この街に越してきて最初に気に入った、古い小さな家族経営の中華料理屋には、数年通い続けて全メニューを平らげました(ホント)。

「とにかく極端過ぎるんだよ」
聞き飽きるのにも飽きた、近い人物が声を揃える 『或 頁生評』 です。

おっと、お得意の脱線か脱輪手前なので、ここで軌道修正を。


♪間違っていたらゴメンですが、ネット上のコミュニケーションを横目て見続けていて、こんなふうに受け止めています。

ブログなどを発信する側は、
アクセス数 / 更新頻度  /  スピード(=記事の鮮度) / 閲覧者からのリアクション
これらが最重要ポイント。

* より多くの閲覧者から 『いいね』 などの反応がより多く届けば  "良し" 。
* 頻繁に更新すればそれだけ、見てもらえる期待値が高まる。
* 手間暇かけずその場でサクサク撮影から綴って、1分1秒でも早くアップ。
* 閲覧者の無反応が悲しく許せず、既読云々に対して神経質になって当然。

いずれも多数派の価値基準であり、大数の法則の作用の結果、これらが 「正しい」 「常識」 「暗黙のルール」 とされ、今日に至っている。

いかがでしょうか?


♪天邪鬼発信者(=私)は当然、すべてが真逆とは申さずも、右へ倣えはできません
「じゃあ、どんな価値基準でブログを続けているの?」
奇特(※失礼かな)にもそんな疑問を抱いていただけたなら、こう答えます。

☆ 今編のタイトルです ( ^-^ ) b

各記事、結構以上に手間暇をかけるのが楽しくって。
具体的な舞台裏は内緒ですが、行間や画像など、この画面全体から察していただければ幸いです。

そんな感性をお持ちで訪れてくださる、素敵な読者の目に止まっているのであれば、お世辞一切抜き、メチャ嬉しいです


或 頁生(ある ぺじお)


#24.

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