♪腑に

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♪定期的に掲出しているこの告知も、今回でひと区切りかと?

はあとまあくの右側に数字の贈り物、ありがとうございます。
当方はこのような “お返し” は、いたしておりません。
贈り主さまのページは、しっかりと拝見しています。
同スタンス、ご理解ご容赦いただければ幸いです。

o(_ _)o


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♪今春から高校生の姪っ子に教え …… もとい、現実を突きつけられました。

「〇〇(ちゃん)、読書感想文の課題とかは出ないのか?」
「ちょうど今、あるよ」

取り出して見せてくれたのは1枚のA4用紙。
読んだ本のタイトルを書く欄が広く、本文を書く空白欄は、一文節50文字すら書き切れないほどのスペース。

「なんだこれ? …… これを読みました、っていう、単なる報告書か?」
「ううん。 これが感想文だよ」
「感想文ってのは原稿用紙3枚とか、それくらいの文字数じゃないのか?」

次のひと言に眩暈を(めまい)を覚えると同時に、悟らざる = 腑に落とさざるwを得ませんでした。

「それはコンテストに出すレベルの、賢くて文章が上手な子だけが書くの」

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<結論>

そりゃ筆者の動画原稿、多くのクライアントからすれば、

・「読ませてもらったが、全部書か(語られ)ていないからわからない」
・「考えさせてはダメ! 気軽に眺めて楽しめないと数字が上がらない」
・「動画と音声に字幕も同時に出すから、全部それ以上でもそれ以下でもなく、見たまんまのジャストで合わせてもらわなければ困る」

ご依頼はごもっともですし、それに応えてナンボなのが仕事です。

それでも “或 頁生という1人のフリー職人” としては ……

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還暦を過ぎた今もなお、我、未だ融通が利かなさ過ぎる青二才比率高し?

*それを俺の作品だと謳ってのお披露目は、やはりご勘弁願いたい。

( -“- ) むつかしいところですね。


或 頁生(ある ぺじお)


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