♪続・重要な独り語り(今後について)・ その2

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コラム

- 前編の続きです -


♪実践に移すタイミングは様子を伺いながらになるでしょうが、

☆ 家族・親族のための(=求められる諸々への対応最優先)時間配分。

筆者の誕生月の7月あたりになるかと、先入観を固めてしまわぬよう、ファジーに推察しています。

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★ ここに咲くのも 桜

くれぐれも誤解無きように。

家族のために自分たちの毎日を犠牲にするわけではありません。

これまでにほとんどなかった(苦笑)この優先順位、実質初体験です。
もちろん子育てや介護など、相手が主役(=最優先)の場面はこれまでも数えきれませんでしたが、特別なことではありません。

世間一般がやたらと言葉にする(毒)、

・家族のために夢をガマンして……
・Aを選択したかったけれど、〇〇の言うことを聞いてBにした。

仕事などでは避けられませんが、家族内や一個人としての問題となれば、話は別だと考えます。

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★ 自転車も桜色 オシャレですね

今回の選択を本当に実践するとなれば、確かに筆者のキリギリス獏ライフスタイルを、それなりに修正せねばなりません。
『ワガママの極みに沿わない生きかた』
あくまで部分的にですが、こちらに譲歩せざるを得ないのも事実でしょう。

そんな小さなことよりも、ワクワク感が圧倒的に勝っています。

還暦を過ぎて、仕事ではなく家族・親族のために力を注ぐことができる幸運。
神様なのか阿弥陀様なのかは知りませんが、粋な贈り物です。


♪相手のあることですので、詳しくは文字にできませんが、

・同居生命体が主となってお力添えを続けることになる(であろう)テーマ。
(※自ずと彼女の実家の話……これは誰でも推察できますよね(笑))

・筆者が主となって力を注ぎ続けるべきテーマ。
(※これは前編に明記しています)

・そしてもうひとつ …… これが両名にとって人生最期の生き甲斐?

これ(ら)だけに特化できれば、人生最高の時間が続くことになりますが、世の中そこまで甘くはありません。

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★ 葉桜へと 太陽光が届きづらい北向きでも 桜は桜

1日24時間なのは、全世界共通の平等なシチュエーション。
この現実に上記諸々がいわゆる人生のノルマとして一挙に加われば、これまでのライフスタイルの継続は不可能です。

☆ 終活をもう1段階進めつつ、お年寄りの予行演習を始めなさい。

こういうことなのでしょう & 実年齢は関係ありません。
筆者と同世代で、小さな子どもや住宅ローンを抱える人は数えきれません。
まだまだ現役第一線であり、このような準備は的外れでしょう。

今までの人生がここに続いていた “だけ” のお話。
我々の家族の人員構成や現状その他は “手招きしてくれた” ことに過ぎない。

♪ 2022年春、桜と古墳の街は曇天日が多く、青空と桜のコントラストには恵まれず。
それでも今年の人生風(※造語)はこれまでで一番 "やさしく" 感じられています。

o(_ _)o 次が最終章になる予定ですが、お筆先ですから ……


- TO BE CONTINUED -


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♪四季を通じて実質僅か数日間だけ、この鮮やかな紅赤桃色と出会えます。

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★ 阪急梅田駅を発車 がたんごとん

今にも泣き出しそうな空でしたが、帰宅まで折り畳みの傘を開くことなく。

一時期と比較して、スマホの画面を睨む乗客が減ったような?

( -o- ) ご高齢の方々中心でメチャ空いているからかな?


或 頁生(ある ぺじお)


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