♪遠方に在る友より便り届く

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♪平日の日中唐突に、首都圏で暮らす小学生時代からの悪友から、近況報告 & 伺いメールが着信しました。
目の前のパソコン場面に反映されたのは、長年の仕事柄ゆえでしょうか、どことなく業務報告書みたいな書式でした。

* 序文もなにもなく真っ先に綴られていたのは、すでに2度のワクチン接種をを終えているから、これで一安心とのこと。
* 先月定年退職を迎えるも、嘱託社員として残ることができ、今は週3休みのお気楽な身分(←彼の記述そのまま)であること。
* こんな自分自身が37年間(※一浪から新卒入社だったかな?)勤め上げられたのは家族のお陰だとの、感謝の気持ち。
* 2人の孫に好かれようと、新米お爺ちゃんとして日々努力中であること。
* お腹を引っ込めたい、とのこと。

成人後に知り合い、普段筆者がやりとりしている連中(※親愛を込めて)とは違う、
「これが世の中の言うところの、ごく普通の平均的60歳男性なのかな?」

互いが生きる世界の距離がどんどん広がってしまったこともあり、最後に酌み交わしたのが、おそらく20年近く前だったかな?

だからどうだ!? … ってことは、特にありません。

筆者の近況や見据える残り少ない未来について、あれこれ綴ろうと思うも、
「きっと通じない(=伝わらない・理解してもらえない)だろうな」
数回綴り直した結果、やはりの当たり障りのない文章となりました。

こちらココナラブログの記事とは違い、偏った自己主張・比喩表現・辛口メッセージなどは見当たらず、筆者の文章じゃないみたい(苦笑)?

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★ 1970年代の佇まいを残す喫茶店 当時の筆者の記憶そのままです

幼い日のざっくばらんすぎるやりとりは、おそらくこの先もできないかな?
これが 『齢を重ねる』 ってことなのかな?
結婚を機に買ったと報告してくれた戸建ての新居、あれから30年ほど、住宅ローンはもう完済したのかな?
俺は往生際悪く、この先もこのまま、生涯現役で生きるしかないからサ。

* 筆者の理解できない & 踏み入ってはならない、彼の人生が数十年。
* 彼の知らない & 理解に窮するであろう、筆者の人生もまた数十年。

教育熱心が過ぎていらっしゃった印象だった(※行間を読め!)彼のお母さまは、今も我が実母宅から徒歩圏内でお元気だとか。
しかしながら関東在住の彼、足は運べていないとか。

代わりに筆者が顔を出したとしても、当然わからない以前に、110番通報騒ぎだろうな(苦笑)。


♪小学4年の秋だったかな?
転校生としてオマエが、当時の担任と並んで教壇に立ったのは。
あれから50年もの時が流れたんだな。

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★ ぼくと おんなじ いろだよ がっがっがっ

それより聞いてくれよ …この黄色いエレキギターの話。

前日歩いていたら、ショーウインド越しに見つけて、衝動買いしたんだ。
それぐらいの現金は、幸いにも財布に入っていたしね ← ※ あのね
近々1記事丸々費やして熱く語るから、楽しみにしておいてくれよな。

o(_ _)o 37年もの会社勤め、お疲れさまでした & オマエは凄いヨ。


♪ちなみに腐れ縁3人組の残り1人は、週1ペースでパソコンの着信をチェックしては、気の向いたタイミングで簡素な返事を届けるばかり。
60のオッサンのお手本のど真ん中を、爆走ならぬ闊歩中かと?

( -o- ) それじゃ令和の若いおネエチャンにはモテねえゾ。


或 頁生(ある ぺじお)


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