ウクライナ問題は対岸の火事などではない

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こんばんは、時事問題解説をやっております、北海道大学(北大)の玉井大貴です。
今回は戦禍にあるウクライナ関連のニュースを取り上げてみたいと思います。
最近西側諸国の支援疲れが目立っていることにお気づきですか?
実はコロナ禍の給付金配布等も相まって今西側陣営は資金の枯渇に直面しています。
これによりヨーロッパ諸国でも足並みがそろわないようになってきており、いわゆる「支援疲れ」が目立ってきています。実はこれはアメリカ国内でも起きています。
支援疲れが本格化すると、ロシアはウクライナをボコボコにして侵攻に成功してしまうでしょう。そしてロシアのネクストターゲットはどこになると思いますか?

それは実は日本なのです。

日本の北方領土を獲得することはプーチン大統領の長年の夢であり、今回の侵攻に成功したイケイケのプーチン大統領は北方領土にぐいぐい進行してくるでしょう。そうなれば日本はまた戦争をしてしまうことになります。

なお余談ですが、この戦争に関して犯罪ともとらえられるフェイク画像やニュースが出回っています。
実際に逮捕された人がいたり、フェイクニュースに対する警鐘も鳴らされていたりするので読者の皆様にはそういった過激な記事に惑わされないことを望みます。
参考文献
世界の見方ロシア編(著作池上彰)
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