名前の吉凶の考察(№749)

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占い
姓名判断上で、
金運が吉の名前の人と
凶の名前の人がいたとしましょう。

ここで誤解して欲しくないのが、
必ずしも吉の名前の人の方が、
お金があるとは限らないという事です。

凶の名前の人でも金持ちはいるでしょう。

金持ちの人は、
全員、吉の名前の人とは言えないわけです。

この事は調査していませんが(調査はできませんが)
容易に予想できる事です。

ここで、名前の吉凶について考察しますが、
名前の吉凶は、他人との比較論では無いという事です。

吉名の人と凶名の人とを比較して、
吉名の人の方が上だとは言えません。

もし、これが言えるのなら、
吉名の人の方が一体何が上なのか?

吉凶は人の比較論では無く、
自分自身の運勢的な比較論です。


本名が凶名だとしましょう。

改名して吉名になりました。

これはどういう意味か。

持って生まれた才能、先天要素が
現実界で発揮しやすくなったという事です。

あくまで自分自身の問題です。

そこに他人は出てきません。

例えば、大富豪の家系に生まれ、
金運が凶の名前だったとしましょう。

いくら凶名でも客観的に見れば金持ちです。

また、極貧の家系に生まれ、
金運が吉の名前だったとしましょう。

いくら吉名でも客観的に見れば貧しいです。

名前における吉凶は、
家運における吉凶です。

家運という範疇があるのです。

富豪の家系の範疇と
極貧の家系の範疇は
根本的に違うわけです。

平たく言うと、
金持ちが「金がない」と言うのと、
極貧の人が「金がある」と言うのとでは、
根本的に違うわけです。

客観的に判断して、
金持ちの「金がない」と、
極貧の人の「金がある」が、
極貧の人の方に金があるとは言えないわけです。

この金持ちは、貯金が10億円を切り、
屈辱感に苛まれているかもしれませんし、
この極貧の人は、何らかの奇跡の幸運が巻き起こり、
遂に、1万円札を手に入れたのかもしれません。

これでお分かりの通り、
人との比較論ではなく、
あくまで自分自身だけの問題です。

個人の運勢は、家の運勢に乗っかっているのです。

個人の運勢は、家運、家徳に制限されているのです。

しかし、それが結論なら、
因果応報、悪因悪果とは言え、
今生の可能性が狭められ、大いに腹が立つ。

それが結論なら、
前世の悪行が要因とは言え、
前世は前世、今世は今世。

前世の事なんか知るかー!
という怒りが湧く。

ここで諦めてはいけない。

そんな狭い家運に負けてはいけない。

家運の範疇などぶっ潰すのだー!!
先ずは徳を積み、家運の範疇を広げる。

そして、神居ます本物の神社に参拝をし、
そんな家運に乗っかっているのではなく、
神運に乗っかるのだー!!!

劫深き家の代表である私が先陣を切ろう。

劫深き者達よ!私に続くのだ!!
神運に乗り、
無限の可能性を手に入れるのだ!!!!

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