LINE公式の活用・運用方法、目的や業種別に解説!!集客と顧客管理に最適!!

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ビジネス・マーケティング
「LINE公式ってなに??」
「企業やショップなどが作るものでしょ?」
「LINE公式でどうやって集客や収益につなげればいいの?」

LINE公式やLステップを上手に活用・運用することができれば、大幅な集客やリピーターの獲得、収益増加することができます。
また、LINE公式アカウントは、2019年にLINE公式アカウントと旧LINE@が一本化され、現在のLINE公式アカウントになりました。

LINE公式アカウントは、企業や会社だけではなく、
個人でも作ることができるのです。

企業やショップを経営しているかたはもちろん、YouTuberやブロガーなど多くの方におすすめです!!

LINE公式の魅力

LINEの登録者数は、8600万人(2019年調べ)にのぼり、SNSの中では一番多くのユーザーに利用されています。
また、利用している年代も幅広く、10代〜60・70代の方も利用されています。利用者や年代も幅広く使われているLINEをビジネスに用いることは、集客やリピーターの獲得、収益を増加させるためにとても有効な手段だといえます。

これまでのメルマガと比べると、LINE公式への登録自体も簡単で、メッセージの開封率もかなり高いです。
このことにより、登録後のリピーターの獲得が増加します。

ただし、そのためには、LINE公式を上手に活用・運用していくことが大切です!!

LINE公式の活用・運用方法

<活用・運用のポイント>
①リッチメニューの設定
②クーポン機能の活用
③メッセージやコンテンツの配信頻度

①リッチメニューの設定
 リッチメニューはLINE公式の最大の魅力といっても過言ではありません。リッチメニューをタップするだけで、予約ページやサイトにアクセスできたり、電話をかけることができたり、ユーザーが気軽にアクションすることができます。
また、LINE公式では、ユーザーからのタップに対する応答メッセージについては、配信数にカウントされません。月々の配信数がプランによって異なるので、配信数の節約にも、リッチメニューの設定はとても有効です。
ユーザーの利用しやすいように工夫したり、飽きないように定期的にリッチメニューを変更することも良いでしょう。

②クーポンの活用
 業種によっても違いはあるかもしれませんが、クーポンの活用はリピーターを獲得する上でとても有効だと思います。
また、登録後クーポン発行するなども有効です。
定期的にメッセージなどでクーポンを配布すると、集客につながり、売り上げUPにもつながります。
そのためにも、業種や職種によって、配信のタイミングや時間帯なども意識することができるとさらに効果的です。

③メッセージやコンテンツの配信頻度
 クーポン活用にも関わってきますが、メッセージやコンテンツの配信頻度も重要です。LINE公式からのメッセージはユーザーのトーク画面に送られてきます。日々家族や友人とLINEを利用している人がほとんどです。新しいLINEのやりとりが上に表示されるので、メッセージ配信がされないと、どんどん下になっていき、見られなくなっていきます。なので、定期的な配信が必要になります。ですが、あまり配信数が多すぎると、ブロックされる率が上がってしまいますので、注意が必要です。
目安としては、週に1回程度が良いでしょう。タグ付けやターゲットをしぼってメッセージを配信するのも効果的です。
Lステップを導入するとより効果的なメッセージ配信やターゲットを絞った配信、タグ付け機能など、多くの機能があり、自動化もできるので活用するのも良いです。

業種別の運用方法

ここでは、大まかな業種別にLINE公式の活用方法をご紹介します。目的によっては多少異なることもあります。

①商業・小売業
 クーポンを配布し、来店を促し、売り上げアップにつなげる。オンラインショップなどがある場合については、リッチメニューから簡単にアクセスできるように設定し、利用客を増やす。

②情報通信業
 新しいコンテンツや情報をメッセージ送信し、サイトへのアクセスにつなげる。また、リッチメニューから簡単にお問い合わせができるように設定する。簡単なアンケートを実施し、クーポン配布やプレゼント企画などを行う。

③不動産業・物品賃貸業
 新しい情報を定期的に配信し、アクセスを促す、アクセス状況に応じたメッセージ配信を行い、情報発信していく。

④YouTuber、インフルエンサー、ブロガーなど
 最新情報やコンテンツをUPしたさいのお知らせ。イベントや情報、ブログ更新の告知など。アンケートやリサーチを用いて、プレゼント企画の配信など。

まだまだ、多くの業種で色々な使い方があると思います。
それぞれの目的に応じて、効果的な配信を行うことができると良いですね。

LINE公式は無料プランからあるので、まずは作ってみるのも良いかもしれません。
ライバル他社に差をつけたいという場合は、Lステップを導入し、より効果的な配信をしていくと良いでしょう。

「集客や収益をあげたい。」
「LINE公式をバージョンアップさせたい」
「Lステップを導入したいけど、難しくてわからない」
「LINE公式の運用がうまくいってない気がする」
「リッチメニューを設定したい」
など、まずはお気軽にご相談下さい!!




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