**アルベルト・アインシュタインにときめいております**

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コラム
昔から偉人の名言を読むのが好きです。
偉人の残した言葉なので重みと説得力があります。
ネットで検索すればズラリと出てきますね♪

その経緯で、アインシュタインのエピソードや人物像を知り
その魅力にメロメロです(*´з`)
まず、ちょっととぼけた風格が好きです(笑)
アインシュタイン.jpg

天才でありますが、7歳まで文字を読むことが出来ず、
学問の中で記憶する勉強が嫌いで教師と喧嘩したこともあるそうです。
小学生のころから平和主義で、軍国主義を推し進める二つの学校を辞めています。
大学受験も1度落とされています。
課目によって成績が極端、物理と数学のみ最高得点であったので入学が許されたとのこと。
舌を出した写真が有名で茶目っ気が先行していますが、
本来は真面目で大人しい性格だった言われています。

もちろん茶目っ気もあり

❝毎回同じ講演をしていてうんざりしたとき、ずっと付き添いをしていた運転手が「私は役者をやっていて、あなたの講演は一字一句覚えています。私と入れ替わりましょう」と提案し、面白がって、アインシュタインは一番後ろの席に座り、講演を聞いて役者の演技に舌を巻いた。しかし、本当に舌を巻いたと感じたのはこの後だった。なぜならこのいたずらはしばらく上手くいっていたようだが、あるとき高名な学者が極めて高度な質問をした。アインシュタインはばれたと思ったが、運転手は完全に落ち着き払って最後まで質問を聞いた。そして運転手は「あなたの質問は極めて簡単だ。私が答えるまでもないので後ろに座っている私の運転手に答えさせましょう」といってその場を乗り切った❞(wikipediaより)

というエピソードも。
これは運転手に拍手ですね(笑)

人柄を表すこんなエピソードがあります。

❝ノーベル賞受賞後にニューヨークである少女に数学を教えていたことがあった。少女の母親が、娘の家庭教師がアインシュタインと知って、慌てて彼の元を訪れたが、そのとき彼は「私が彼女に教える以上のことを、私は彼女から教わっているのだから、礼には及びません」と返答した❞(wikipediaより)

この偉ぶらない姿勢に感銘を受けました。

また、ドイツ軍(ナチス)がアインシュタインの研究を利用し、
原子爆弾開発する可能性が高いと知り、
アメリカへ核爆弾開発の必要性を訴えます。
しかし、ドイツ軍は原爆の開発に成功せず、アメリカは成功。
広島・長崎に原爆が落とされた事実を知ると、驚愕し落胆の声をもらします。
湯川秀樹がアメリカに滞在している時にその元へ出向き、
「原爆で何の罪もない日本人を傷つけてしまった。こんな私をどうか許してください。」と涙を流し何度も深く頭を下げたそうです。

このエピソードにはいつも胸が苦しくなります。

平和活動にも、人種差別廃止運動にも積極的に参加。
人への物言いはズバズバと冷淡だったなどの一面もありますが、
優しい人だったのだなと感じます。

彼が残した名言を少しばかりご紹介します。

❝人の価値はその人が得たものでなく 与えたもので決まる❞

❝世界は危険だらけである。悪を働く人がいるからではない。
傍観するだけで何もしない人間がいるからである❞

❝過去から学び、今日のために生き、未来に希望を持とう❞

❝知識の唯一の源泉は経験である❞

❝良心に反することは決してするべきではない。
たとえ国家が要求しても❞

ほんの少しの抜粋です。

アインシュタインを尊敬し、心ときめきますが、
一方結婚には向かぬ性格だったよう。。。

私は愛に対して恐ろしく不器用な人を好きになるものだ…
と、今そこで偉そうにテレビを見ている夫をちらりと盗み見したところでこのブログを終わります(-_-)ノ


お読みくだりアインシュタインと共に感謝申し上げますm(_ _)m
※偉人とは小さなジョークになど異を唱えないものです。



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