愛ってなんだろう?

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コラム
皆さんはこの質問に何と答えますか?


なかなか哲学的な質問ですよね^^
そして「好き」をずっとずっと深くして、
大きく大きくしたもの。
そんなイメージもあるかも知れませんね。


愛ってどんなものだろう?


私がここまで生きてきて、
色んな人に出会い、色んな人と話し、
色んな物語や、詩や、音楽に触れ、
そして自分が辿り着いた「愛」とは…


見返りを求めず、
その相手を大切にしたいと思い、
幸せであって欲しいと願う。
やっぱりこれだと思います。


ただそれだけです。
それだけなのですがだからこそ、
愛って簡単じゃないとも言えます。


「こんなにしてあげたのに」
「自分だけのものにしたい」
「自分のことも愛して欲しい」
「嫌われぬように優しくし過ぎてしまう」
「自分の感情のままに傷つけてしまう」
なんてこともよくあって、
それはまだ恋であり、自分本位です。


なので、「愛」ってなかなか口に出せない。
ちょっと勇気がいる。
結構、覚悟もいる。
「本当に私はその域に達してる?」
そう心で問いかけてじゃないと、口に出来ない。


とても厳しい言い方をするならば、
「愛していたのに裏切られたから憎い」は、
「強く好きになったから自分を犠牲にして尽くしてあげたのに、そんな私を蔑ろにしたから憎い」
に言い換えられると思います。
私自身を振り返るとそうなのです。


では愛した対象が、自分にとってとんでもなく許せないことを行ったらどうなるのか?


瞬間、どうしてそんなことをしたのだろう?と疑問に思います。
その回答が自分の倫理観と相反する場合は、もう愛する対象ではなくなったりもします。


けれども、愛しくって「自分が尽くしたくて」介入していたことだから、自分を犠牲にしたとは思っていません。
愛することを頑張ったなぁ…くらいは思うかも^^
なので憎しみの感情は湧かない。


愛することが出来て有難かったなぁ、と感謝はある。
間違いなく、幸せがあった。
愛しているとき、嬉しいです。
愛するだけで心が温かくなります。
愛せるような対象と出会えたことは、本当に幸せなことですよね。
それを味わったから、「悲しい」という感情は湧いても「憎む」まではいけないのです。


ただ、自分が大切にしたい対象でなくなり、気持ちが冷める時もあるでしょう。
また、別れを選ぶこともあると思います。
でも憎むとは違います。
マザー・テレサもこう残しています。
「愛の反対は憎しみではなく無関心です」


不思議なもので、愛するときは相手の欠点さえ愛しく感じたりもします。
いや、欠点があるからこそ愛しさが増すのかも知れません。
支えてあげたくなり、見守ってあげたくなり、抱きしめ温もりを伝えたくなる。
私でよければ一緒に成長しよう、と側に居たくなる。
だから、こんな私は愛されない…と悲観的な方には、「その悲しさは不要ですよ」とお伝えしたいです。


また、愛は意図せず溢れるもの。
愛さなきゃ!と思って出来るものではありませんよね。
なので自分への慈しみが多いと、溢れやすくなります。
愛する幸せを手にするためには、
ご自身のこともきちんと大切にしましょう。


これらを踏まえて、自分自身に「愛」を問い、
プロフィールにこう書きました。
切望する自分になるための課題であり、
いつもこの言葉を胸に活動しています。

【人を信じ愛を惜しまない】






今日は何とも格好つけたブログです(笑)
何故ならば、音楽を聴いてきたから♬
音楽は心を動かします。
感動のままにブログを書かせて頂きましたm(_ _)m
「けっ、くさいブログだ」と思われた方、
そのお気持ちに私も共感します^^



ボイスサンプルアンケート、ご協力ありがとうございます✨
まだまだ受け付けております!
全く言葉を交わしたことのない方も、
私のくだらなさを面白がってご参加ください^^

ボイスサンプルにチャレンジするにあたり、
以下の5つの中からご要望の多かったものを選びます。
好奇心が動いた数字をDMまでお教えください。

①詩の朗読(子供の自作)

②歌を入れる

③早口言葉を入れる

④普通でよい

⑤熊本弁で話す

いずれにしても全力で取り組みます!
営業メールなどはしませんので、
お気軽に数字だけのメッセージをどうぞ♪



心に傷を持つ人の不器用さを愛しく思います。
私も不器用でした^^

テーマは「愛」
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