やる気UPにも繋がる!脳の鍛え方

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コラム
コロナ禍で夏休みが延期された地域もありますね。
感染拡大が子供達にも影響しています。

こちら熊本は通常通りに始まります。
子供たちはめちゃくちゃ残念そうですが、
やがて二学期です。
宿題の追い込みも活発に。
親子で頑張っています^^


さて、前回「正義中毒」予防には、
前頭前野を鍛えると良い…と書きました。


この前頭前野を鍛える方法を、
このブログにて共有します♪


前頭前野を鍛えると…
・モチベーションアップに繋がる
・脳の衰えを防ぐ
・頭の回転が速くなる

などの嬉しい効果があります。
前頭前野はおでこの裏側にある脳です。
カランコロンと鳴る私の頭にも、
一応は存在しています^^


では鍛え方を二つばかりご紹介します。


新しい刺激を与える。

普段しないことをすることは、
とても刺激になり良いそうです。
その具体例は簡単なことでした♪


*料理をする時にタイマーをかけてみる。
*初めてのダンスにチャレンジ。
*話したことない人と話してみる。
*散歩コースを変える。
*知らないゲームをやってみる。


こんな感じです^^
いずれもちょっとしたことです。
話したことない人と話す…は少し勇気がいりますが、
メッセージでも良いとのこと。
ココナラでしたら、DMでの交流でもいいですね♪


日中、休ませる時間を設ける。

お昼寝は前頭葉を休ませることに最適だそうです。
それが無理な場合は、ボーっとするだけでもOK。
海の映像を思い浮かべ、波の音をゆっくりとイメージ。
余分な思考が邪魔せずボーっと出来ます^^


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前頭前野は大切な部分です。
過去「ロボトミー手術」という精神病治療が行われていました。
ロボトミー手術
精神外科の一種で、脳の前頭前野の接続を切断することを含む、過去に行われていた脳神経外科的な精神障害の治療手段である。
1935年、ポルトガルの神経外科により初めて施行。
1940年初頭から1950年代にかけ劇的に増加。


ところがこれには重い副作用がありました。
前頭葉が正常に活動しないと…
・無気力になり何に対しても関心が持てない
・注意力が散漫になり集中できない
・周りの状況を把握することができない
・自分の感情が制御できずに人格が変わってしまう


んー、恐ろしいことになってる💦
いかに前頭葉が人間らしく生きるに必要か、
それを物語っていますね。

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調べると他にも前頭前野を鍛える方法が出てきます。


人間として楽しく生きるために、
私も鍛えていこうと思います。


いや、私の脳は全体的に鍛えねば…。
そう思う今日この頃です^^;




私と話をしたことのない方、
前頭前野を鍛えませんか?
(強引に繋げてみました 笑)

むむ、ならばこちらでも良いのかも…


1時間、文字でコミュニケーションを楽しみましょう♪
テーマはお好きなものでOKです^^







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