記録より記憶

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コラム
子育て大好きステキなあなたへ
日に日に成長する赤ちゃんですが、突然できることが増えることがありますよね。
「いつの間に・・・」
出来ればこの瞬間に立ち合いたかった・・・。と思ったことありませんか。
「あ~写真撮りたかったぁ」
これ、あるあるですよね。
写真に残すは記録
思い出に残すのは記憶
アルバムに残すことは思い出を振り帰るために必要なことです。
「あ~そうそう、この時はねぇ。」
と話に花が咲きます。
では、記録にない思い出はどうでしょうか?
子どもが成長すると「ねえねえ、私が赤ちゃんの時、どんな赤ちゃんだった?」
と聞かれる時があります。
これは、写真だけでは語れないし、むしろ写真に収めることは困難。
そう、これは記憶だけが頼り.むしろ記憶しかない・・・。
でも、その記憶しかないのがよいと思うのです。
これは子どもとコミュニケーションをとるのに良い機会ですね。
親子の絆も深まります。
そうなると写真も大切ですがその時どうしたか、どう思ったか、どういう風に関わったか、どんな言葉をかけたか、この事が重要になってきます。
そう、
「記録より記憶」ですね。
今日もすくすく育ってくれてありがとう


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