The Paradox of our age―私たちの世代の矛盾

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“We have bigger houses but smaller families; 

大きな家に住めるようになったのに、家族は減ってしまった。 



more conveniences,but less time; 

便利にはなったけれど、時間に追われている。 



We have more degrees,but less sense; 

立派な学位を持てても、分別を失い、 



more knowledge,but less judgement; 

知識は増えても、判断力は鈍ってしまった。 



more experts,but more problems; 

専門家と呼ばれる人は多くても、問題は増え続け 



more medicines,but less healthiness. 

薬はたくさんできたのに、不健康になっている。 



We've been all the way to the moon and back, 

月に行くことができるようになっても、 



but we have trouble crossing the street to meet the new neighbour. 

通りを渡って新しい隣人に挨拶することには苦労している。 



We built more computers to hold more 

情報を集積するコンピュータを大量に生産し、 



information to produce more copies than ever, 

製品を沢山作ることはできても、 



but we have less communication; 

コミュニケーションはうまくとれない。 



We have become long on quantity,but short on quality. 

大量の商品を作ることができても、品質は下がる一方だ。 



These are times of fast foods but slow digestion; 

ファーストフードで時間を節約しても、消化する力は衰え、 



Tall man but short character; 

立派な身体であっても、心は貧しい。 



steep profits, but shallow felationships. 

急激な利益を得ても、うわべだけの人間関係になってしまった。 



It's a time when there is much in the window, 

外から見ると豊かであっても、中身は空っぽ。 



but nothing in the room. 

そんな時代である。”



“世界は贅沢なものであふれている。

どんなものを手に入れても、どれほど豊かになっても、「幸福」で満ち足りるということはなく、それどころか、欲望はどんどん大きくなるばかり”



(ダライ•ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」を聞いてみよう より引用)



”Fear always springs from ignorance.”

恐れは無知からくると、 Ralph Waldo Emersonの

言葉にあるのって、ほんとにその通りで。



相手の気持ちも、世界情勢も、

他国に行った時の不安ですらも、



すべてわからない、読めない、

ってところからきていて、



何を言われているのか、思われているのか、

そんなの考えたってわからないわけで、

そこを想像するより、



あるものを、そっと、両手で受け取りたい。



最近、本当に、自由だな~と感じます。

もちろんハードワークなのは、

間違いないのだけど、



人生の舵とか、仕事の裁量とか、

本当に自分で握っているなーと、



誰にやれって言われるのではなく、

やりたいからやっている、

感覚が、24時間



貿易から身を引いたけど、

そしたら、データの世界もすごく、

面白くって、興味深くって、



普通にニュースに載るような、

国を超える契約に立ち会えること、



あー、これこないだのか!って、

新しい国へ出て行く瞬間の喜びって、

なかなか味わえない。



だって、技術がはいることで、

その国の文化が、歴史が、動きが、

大きく変わる瞬間に立ち会うって、



面白い。





英語力で勝負しようとは全く、

思っていなくって、経験と知識と、

交渉術のほうに頼っている。



世界の輪郭が少しずつ見える、

流れ流れ、流れ着いて、



おもしろい景色をいっぱい見ている。

なんだかんだ、ツイてるなーとおもう。



自信って、探したってなくって、

この仕事しているから、自信があるとか、



そんなことってほんとになくって、

愛されているってことを、



忘れた時に、自己肯定って、

グッと下がる気がする。





もっと良くなりたいから、

正直に言ってきたし、喧嘩もしたし、

でも、ほんとに、幅広くの、



人たちから、めっちゃ、

愛されているなーって。



無理に仲良くする必要、ないんだなっておもった。

信頼って、筋を間違えなければ自然と出来て行く。



仕事、一生懸命やっていてよかった。

手を抜いてきたことって微塵もない。



「大好き」の効力って半端ない。



綺麗事だけじゃやってけないので、

まじで消えたい、と思う時もあるけど、

結局は自分、何とかして、戻ってくる。



生きるってその積み重ね。



腹がたつこと、理不尽なこと、

豆腐の角に頭ぶつけて入院しろ、



とか色々あるんだけど、

おもうんだけど、



いろんな感情があって然りだと思うし、

大切なのは、その上で、自分が、

どういう行動をとるかなのでは、と。



ネガティブな感情を持っても、

愛されている事実は、変わらない。

(相手を否定する、傷つけるとかは別)



完璧なひとなんていないし、

だからこそ自分を立て直そうとすることに、

意味がうまれるんじゃないかなー。





時に物凄く腹が立つこと、理不尽なこと、

時にっていうか、たくさんあるけど、



でも、良いことがあったら、

嫌だと感じることがかるのは、当たり前で、

そこも許容して、まあーそういうこともあるな

って、人間らしくていいじゃんって、

生きてるってそういうことかなと。





話しが大分、タイトルからずれましたけど。



「英語はツール」だよっていう人はたくさんいて、

私もその通りだと思うんですけど、



付け加えるなら、言語って、人間が持てる、

最強のツールだなーとおもいます。



人間が、上手に生きるために必要なのが、

コミュニケーションだとしたら、

そのための手段っていくつ持っていてもいいし、



言語の分だけ、視野も広がり、思慮深くなる。

法王の言葉や、世界中の偉人、



その想いや、言葉に込めた力、

ここを、翻訳というフィルターなく、

自身で、身体で、直接取り込めることが、



最大の財産だなーって、最近は思います。

翻訳機でいいじゃんって、いう人もいますが、

たしかに、ともおもうんですけど、



うーん、

世界がまるっきし違って見えます。

言い表せないほどの、自由感を、

体感してほしいなーとおもいます
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