嫉妬で怒るあの人は恋愛感情有り?(嫉妬で管理する人達)

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 占いをしていますと、「気持ちと今後をお願いします」と、まるで定型文かのように電話で言われることが増えました。

 気持ちについて、恋愛感情が無いと伝えますと、そんなはずは無いと、お客様からご指摘を頂いたことは過去に何度も有ります。

そのご指摘の中には、要約しますと、「お相手が、嫉妬をして怒ってくるから、恋愛感情が有るはず」ということです。


■露骨に嫉妬した人の発言をしてきて、機転悪い発言をされた。
■休日に「男といたのか?」と探られ、イライラしている感じだった。
■俺以外の男と会ったり、LINEしたりするのを止めて欲しいと言われた(未交際の状態)。

男性の中には、嫉妬を煽ることで、貴方様を支配しようと"管理"している人達もいます。

次に話を進めます。


嫉妬や束縛をするのに、「付き合ってほしい」とはっきりと言わない人は、管理したいだけかも。

 嫉妬しているということを表現されると、女性は気持ちが高揚する人達もいます。自由が好きな人は、ウザイ! で終わりでしょうが。

 嫉妬している様子を度々見せつつ、交際に発展しない、また、交際していないのに、結婚を匂わせるという男性は、貴方様を支配するターゲットにしている可能性が有ります。

 私はココナラで占いをしていませんが、万が一、貴方様が、微妙な関係性が1年も経過していたら、正直、かなり管理の可能性が有るのかなと感じます。


管理の目的は?

 こういうのも何ですが、貴方様に恋愛感情は無い(ただ、大概は嫌っているなどではなく、人として好まれていることは多いです)として、じゃあ、私なんぞを何の目的で管理しているの? と思われかた方もいらっしゃるかもしれませんね。

 そう思った方にのみのお話ですが(こういう話はセンシティブな話なので、誰でも見れるブログで書くのも恐縮ではございますが)、

 過去の事例では、金銭目的、貴方様の持っているリソース(人脈、家柄等)目的、からだ目的などです。

貴方のリソースに価値を感じている人で、貴方から「人として好かれたい」ではなく、「惚れられていないと管理出来ない」と思い、惚れてもらうことを維持されようとするのです。

だから、貴方に対し、ときには無関心になり、ときには嫉妬している男性としてふるまうのです。


後、意外にも割と居るのが「自分のファンを沢山持ちたい」です。
その男性が別に芸能人とかYouTuberとか地下アイドルとか、一切関係無いのです。

自己愛が強い男性に多いのですが、自分に片思いをし続けくれるファンを一定数持っておきたいという嗜癖みたいな方がいらっしゃいます。

大概は、同じ職場の同僚や先輩がしてくることが多いです。こういう自己愛から来る方は、女性からすると最も分かりにくい相手になります。

ただの嗜癖ですので、損得勘定は有りません。ただ、社内に惚れている女性を複数人置き、維持させたいという感じです。

特徴は、距離を離せば近づいてくるけど、近づければ離れたりします。
後、身体の関係を求めない人も割と多く、女性からしたら、曖昧な関係でもないのに、何が目的か分からないのです。

ですが、この分からなさが女性の恋愛感情に火を付けて、1年以上、相手を思い続けている方も珍しくありません。
ただ、関係性としては、デートやLINE交換すらしていないということも多いです(1年以上)。しかし、社内で、曖昧な態度を時折され続けるということになります。

 この自己愛についてのお話は過去に何度かしたことが有ります。
とあるハラオチされたお客様から、
「自分が好きでも無い人に好かれて、嬉しいんですかね? 訳が分からないですね。私だったら、好きでも無い人に気がそぶりなんかしたくないし、好きじゃない人にずっと好かれ続けるのは嫌です」と言われたことが有ります。

 いろいろな価値観が有ります。
自己愛が高い方は、えてして反対の女性をターゲットにされるので、共感はしづらいと思います。

 この件についてもそれ以外でも、「自分と人は違う」ということは、相手を深く知る為の心持ちでもありますので、そういう価値観を持って、他の方と交流するのは、乖離を生むのではなく、相手をよく知ろうとし、尊重をするコミットの下地になると思います。

「自分と他人は価値観が一緒(愛するあの人と私の価値観は一緒)」という視点しか持たないことが人間関係のトラブルのきっかけにもなります。
(話が長くなってきましたので、これにて締めます)


また、こういう自己愛が強い男性からターゲットにされる方はもれなく、一途そうな女性、言うことを聞いてくれそうな女性です。


悩まれたら、まずは占い師に相談されてみてください。

今回書いた事例なら、深層心理を読んでくれる占い師が良いと思います。

 ココナラですと、そういう方も多いと思います(^▽^)/(私は占いをしていませんので、お役に立てませんが)

今朝方、喧嘩についてコラムを書きました。
ついでに、男性側から喧嘩をふっかけられる場合のことも書いておこうと思い、書きました。






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