身体の痛みの中にあるのは?

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皆様、こんにちは!
前回の話しの中で身体の痛みを取る方法は?
ということで、今回はこちらについての解説。
①痛みの中は?
②感情の解放
③ヒーリング

今日はこの3本でお話していきます。

まず、身体の痛みと言っても外科的なわかりやすい痛みと、なんだか気がついたらなんか痛い、
という大きく分けて2種類あります。
外科や内科でわかる痛みは病院で治していただき、ここでは原因が病気や怪我からではない場合、
こんなこともあるよね、というお話です。

では①痛みの中は?
痛みの中を探っていくと実は、怒りや悲しみが多く含まれている場合がかなりの率で高いです。
しかも怒りは悲しみを内包しています。
ほとんどの場合、悲しみがトリガーで怒りを生んでいます。
怒りと悲しみ?って思うかもしれません。
でも、辿っていくとほぼそうなっているので面白いです。

例えば、背中の痛みにフォーカスしたら、過去に親から「お前なんか何んもできん」って言われて
「そんなことあるかい!」って怒りになっていたとしましょう。
その怒りの根底にあるのは、実は親に認めてもらえなかった悲しみや愛されたかったという想いが
入ってます。

このように悲しみが沈んでいるのですが、それを感じたくない、認めたくない、と言って怒りで
蓋をしてしまっている、そんなことが多いです。

では、この感情に辿り着くには?
②感情の解放につながるのですが、下記のように行なっていきます。

深呼吸しながら、落ち着かせ、痛みにフォーカスしていきます。
痛みの温度や色、形、音、そんなものをイメージして見て下さい。
あるいは何かキャラクターでもなんでもいいのですが、浮かんだイメージに任せて、話しかけてみて下さい。

あるいは抱きしめるなどしてみたいと思ったことをイメージの中で行って下さい。

制限はありません。
イメージの中の自分は完全なる自由です。

充分抱きしめたり出来ることをすると会話できたり、何か訴えかけてきたりします。
それに耳を傾け、対話をしていきます。

そのものと充分会話し、認めて和解するところまで話します。

そこでいあイメージ、例えば、光の中にそのものを返す、みたいなイメージで充分に送って
光に包んで解放する!

このようなやり方で眠っていた感情を解放すると、あれ?なんか痛くない、体が軽い!
みたいなことが起こります。

③ヒーリング
最後にしばらくの間、自分を上記の最後に行った光で包む、というイメージを繰り返し行います。
この時は、深呼吸する時に
吐く時に自分の中から余計な物を出す、例えば、仕事のストレスやプレッシャーなど自分自身の感情では
無い物。すべて剥ぎ取る感じで吐き出します。
吸い込む時には宇宙からのいいエネルギーが自分の体内を満たしていく、そんなイメージをしていきます。
そして最終的に自分自身の隅々まで光で満たされた状態になって、しばらくそれを感じます。
自分自身を抱きしめるようにして、自分の温もり、光のエネルギーを感じ味わいます。
自分で十分だなって思えたら終了します。

これを20日くらい続けると体はだいぶ楽になってくると思います。

以上、楽しんでやってみてください。
何事も続けることが肝心。行動が肝心。そして何より楽しむことが肝心。

では、今日も楽しんで!
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