「ミックスボイス・質問お悩みあるある」【難関の母音:い】を克服しよう!

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音声・音楽
【タイムテーブル】



00:00 オープニング【難関の母音:い】 

01:44 【結論】喉と口の動きを分ける 

03:15 「発音(口)」と「発声(喉)」の関係 

05:49 練習メニューのご紹介 

09:20 練習の際の注意点 

10:43 エンディング 



皆が悩む問題は、何かしらの共通項があり、 

それはすなわち「自分の練習のヒント」にもなりえるかも☆ と言うことで! 



今回も「ミックスボイス」を練習されている方の中で 

よくある質問お悩みをご紹介します(。・ω・。) 



☆質問・お悩みあるあるシリーズ☆ 

本日のテーマ【難関の母音:い】 



母音「あいうえお」の中でも 

「発声しやすい母音」と「しにくい母音」があると言われています。 



「傾向」 

「発声しやすい母音」あうお 

「しにくい母音」いえ 



特に「母音:い」は発声(喉)が潰れやすく 

ミックスボイスの大敵とも言われる事が多いです(´д`) 





【結論】

喉と口の動きを分ける 



→母音を発音する「口」 

→音程や響きを発声する「喉」 



この2つの動きを「分ける」事で 

どんな母音でも「響き」「太さ」を変える事なく 

歌う事が出来るようになるかもしれません(。・ω・。) 





【「発音(口)」と「発声(喉)」の関係】 

「喉の位置」 

高い←         →低い 

  「い」「え」「あ」「お」「う」 





つまり「母音:い」が喉の位置が高く、

 声が詰まりやすかったり、響きが鈍る事が多いと言えます。 

※反対に「母音:う」は喉の位置が低く、響かせやすい(^^)/~~~ 





【練習メニューのご紹介】

STEP①:母音の「う」で喉の位置を確認 

STEP②:地声で①の喉をキープしながら「いえあおう」と発声 

STEP③:仕上げは「裏声」や「ミックスボイス」で「いえあおう」と発声 



高い声(高音域)でも全ての母音で 

「響き」や「太さ」が大きく崩れる事なく発声出来れば成功です(。・ω・。) 





【練習の際の注意点】 

・「母音:う」の響きの深さ、太さが半端にならないように! 

→しっかりと喉を開き、響きの位置は「喉の下」の方を意識します(^_^)b

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