【音楽の歴史:音楽の成り立ちと、その変遷】ブリティッシュインベイジョンの主役「Beatles」

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音声・音楽
【タイムテーブル】 

00:00 音楽の歴史【Beatles】 

02:21 ブリティッシュ・インベイジョン 

05:00 音楽制作の常識を覆す!! 

06:54 米国の真打ち!ボブディラン 

09:00 英国と米国のRock 

10:08 エンディング(まとめ) 





日本史と言えば「織田信長」。 

音楽の歴史と言えば【Beatles】。 



そんなノリ!?笑、から今回も 

Beatlesにまつわる歴史を紐解いてみます☆ 



その「成り立ち」と「変遷」を知る事で、 

現在の「音楽」や「Rock」をより深く理解出来るハズ(。・ω・。) 







【ブリティッシュ・インベイジョン】 

Beatlesのお話をする時にハズせないのがコレ。 



1960年代、アメリカで生まれたロックンロールが英国へ渡り、 

それを独自に昇華させたのが「Rock」。 



その代表アーティストに「Beatles」がいます。 

※その他には「ローリング・ストーンズ」「ザ・フー」「キングス」など 



英国のRockはやがて、発祥の地アメリカへ逆輸入。 

アメリカの人気TV「エド・サリバン・ショー」でヒットを連発します。 







【音楽制作の常識を覆す!!】 

英国の音楽がここまでウケたのは理由がありました。 

それは「自分で作った音楽を自分で歌う」からこそ。 



当時、アメリカのRockシーンでは「制作者」と「歌い手」は別でした。 

今でこそ、日本でも「シンガーソングライター」は当たり前になりましたが、 

英国のRock、Beatlesはその先駆けとも言えそうです。 







【米国の真打ち!ボブディラン】 

ブリティッシュ・インベイジョンが起きる中でも、 

アメリカで元気のあった音楽が「フォーク・ソング」です。 



その代表的なアーティストに「ボブ・ディラン」がいます。 

彼は「プロテストシンガー」と言われ、 

「反戦」「人種差別」「男女平等」「表現の自由」を歌いました。 



こうしたメッセージ性の強い音楽は、当時Beatlesにはなく、 

ボブ・ディランはJohnLennonに 

「君たちの音楽には主張がない」と告げた程!笑 



その後、Beatlesの音楽もメッセージ性を取り入れていく事になります。 







【英国と米国のRock】 

こうして1960年代のRockの歴史を振り返ってみると、 

「英国」と「米国」が互いに影響をし合い、 

刺激をし合いながら音楽の形は進化をしてきたことが伺えます。 



いつの時代も「好敵手(ライバル)」の存在は、 

その分野・文化を盛り上げるに大切な要素なのかもしれません(。・ω・。)

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