【タイムテーブル】
00:00 B'z稲葉さん×ミスチル櫻井さん対談
00:50 気付き①ボイトレについて
04:17 気付き②一流にも苦手分野がある
06:30 気付き③作品の基本は「音」
08:47 エンディング(まとめ)
【B'z稲葉さん×ミスチル櫻井さん対談】
今回はYoutubeで面白い興味深い動画がありましたので、
ピックアップ、、、と言うか、 それを見た私の
学び気付きをシェアしてみたいと思います★
1時間以上の対談動画ですが、
その中でも特に「3つ」トピックを挙げてみました!
【気付き①ボイトレについて】
B'z稲葉さん =ボイトレは受けない
ミスチル櫻井さん=ボイトレを受ける
ただ、話中で櫻井さんは「ボイトレ=技術」を学んでも
そこに「心」が乗っていなければ、カバーする事が出来ない。
これは私も「そうだなぁ」とシミジミ感じました。
また、年代によっても「歌う理由・目的」は変わるもの。
その時々の自分の気持ちと向き合って、いかに心を乗せるか。
歌において一番難しく、そして一番大切な事かな、と思います。
【気付き②一流にも苦手分野がある】
B'z稲葉さん =母音「あ」が苦手
ミスチル櫻井さん=高音域が苦手
あれだけ一流のアーティストにも「苦手分野」がある!
そんな話を聞くだけで、親近感MAXです笑
また学びとしては「苦手」がある事は 引け目に感じる必要はなく、
むしろ伸びしろ(成長の可能性)。
そう考えると気持ちは前向きになれます。
【気付き③作品の基本は「音」】
・英語や言葉など「空耳」から作る
→歌詞やストーリーは後付け。
これは稲葉さんも櫻井さんも同様なようでした。
「音としての美しさ」を追求する点は、最大の学びでした。
実はコレ「椎名林檎」も同様な考えをお話していた気がします。
「歌として、音楽として成り立っているか」
ついつい言葉や歌詞の意味付けに捕らわれてしまいそうですが、
一流アーティストほど「音」へのこだわりは強いようです。
【本日の動画はこちら♪】