【タイムテーブル】
00:00 オープニング「質問1つpickup!」
01:55 【結論:メンタルケア】歌詞を読み込む!
02:55 【具体例①】まずは素直な感想を言語化!
04:18 【具体例②】曲名、サビなどメインワードを深掘り!
05:25 【具体例③】自分なりの解釈で結論を出す!
07:52 「まとめ」歌詞の読み込みのメリット
09:23 エンディング
今回はこんな質問をpickupしました(^^)/
【質問】
歌の練習を3年以上続けているのですが、
最近は少しマンネリしています。
技術練習以外にやれる事はありますか?
【結論:メンタルケア】
→歌詞を読み込む!
長く練習を続けていると「モチベが上がらない」時期もあります。
特に成長の停滞期などは本当に辛いもの。
そんな時は「気晴らし」「休む」などリフレッシュも大切ですが、
今回は視点を変えた音楽・歌との向き合い方をご紹介します(^^)/
【具体例①】まずは素直な感想を言語化!
まずは難しい事は気にせず「気になる歌詞フレーズ」を
ピックアップしてみましょう(^^)/
「題材:今宵の月のように」
くだらねぇと つぶやいて・・・
「素直な感想」
このフレーズは普段、自分の生活では言わない言葉だなぁ。
→歌だからこそ使えるフレーズに思いを馳せる!
→パワーのあるフレーズだなぁ。(シミジミ♪)
【具体例②】曲名、サビなどメインワードを深掘り!
曲で一番言いたい事は「曲名」や「サビ」で表現されているものです。
そこをしっかりと深掘り、読み込んでいきましょう!
「題材:今宵の月のように」
オレもまた輝くだろう 今宵の月のように・・・
「メインワード:挑戦する心を感じます」
→オレはまだまだ、こんなもんじゃねぇ!
→現状に満足していない
→上手くいっていない現状に向き合う
→ファイティング スピリット!
【具体例③】自分なりの解釈で結論を出す!
こんなフレーズに真の目的を感じました。
「題材:今宵の月のように」
今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう
「結論:愛しきれなかった自分への憤りと、決意表明」
→「恋に破れた男のストーリー??」と思いきや!?
→歌詞では一度も「恋」とは言っていない
→「愛」と言っている。
「持論!笑」
恋:自分本位。承認欲求の下心。=恋人同士の間柄
愛:他人本位。無償の愛。=家族、友人、隣人まで全ての人間関係
「今宵の月」のようなほんのり優しく光りを照らす。
無償の愛を抱き続けられるような強さを!
そんな決意表明を感じました。
いかがでしたでしょうか☆
歌詞の読み込みには、いくつかのPOINTはありますが、
基本的には「自分なり」に「感じるまま」でOK(^^)/
是非、練習のモチベーションアップの
ヒントにして頂けたらと思います♪
【本日の動画はこちら♪】