【ミックスボイス:高い声が弱々しくなる方へ】3つのSTEP練習方法「エッジボイスでは不足!?」

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音声・音楽
【タイムテーブル】 

00:00 オープニング「質問pickup!結論」 

01:40 STEP①:喉を開く「母音お」 

02:52 STEP②:全ての母音で声量キープ 

04:33 STEP③:エッジボイスは外側筋 

06:04 声の太さの秘密「声帯閉鎖:内側筋、外側筋」 

08:19 参考:「いえあおう」と喉仏の位置 

08:44 エンディング 





今回はこんな質問をpickupしました☆ 



【質問】 

高い声になるとどうしても「弱く」なってしまいます。 

エッジボイスなど練習をしているのですが、 

イマイチ裏声に太さが付きません。 

他に何か効果的な練習法はありますか?? 





【今回の答え:結論】 

喉を開き、全ての母音で声量キープ練習がおすすめ! 



→声が「弱く」なってしまうのは 

「声帯閉鎖」と「喉を開く」力が足りていない証拠。 



コレをまとめて解消するのが

【母音:お】を活用した 母音発声練習法です(/_・)/ 





【STEP①:喉を開く「母音お」】 

・大袈裟に「お」の形を口で作る 

・出せる最低音を出してみよう 

→喉仏が下がり、喉が開いていく感覚を掴みましょう(^^)/ 





【STEP②:全ての母音で声量キープ】 

「母音:お」の喉の状態をキープしながら 

全ての母音で発声練習します! 



「いえあおう~♪」 



「注意:参考」 

※声量にバラツキが出ないように! 

※喉仏は「いえあおう」と進むにつれ下がりやすいです。 

※声にバラツキがある際は「母音:お」に立ち戻ります。 





【STEP③:エッジボイスは外側筋】 

実は「エッジボイス」では声帯閉鎖を鍛えるには 

不十分である場合があります。 



~声の太さの秘密~ 

→声帯閉鎖には「内側筋」「外側筋」があります。 



(例えば・・・) 

両腕を前に出し、内側に締めてみて下さい。 こ

の時「内側の筋肉」を使う事が分ればOKです。 



※前ならえのポーズを作る。 

※腕は伸ばしたまま内側へ腕を閉じる 

※筋力は内側の、内に引きつける筋力が働いているのを感じ取る 





実は「エッジボイス」は「外側」の筋力を主に使います。 

つまり「声帯閉鎖」の為の働きとしては「補助的」な役割。 



「声帯閉鎖」に本当に必要なのは「内側筋」で 

それを鍛えるのが今回の練習法です(^^)/ 



是非「声に太さが足りない!」と感じている方は、 

今回の練習法と「閉鎖筋:内側」を 鍛える事を意識してみて下さい♪

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