「タイムテーブル」
00:00 オープニング「宮本浩次~冬の花~3つの魅力」
01:38 魅力①:心に刺さる「歌詞」
04:23 魅力②:高い歌唱力「音域」
05:47 魅力③:これぞアーティスト「生き様」
09:25 まとめ「夢に破れた男(私!笑)に捧げる冬の花。
今回は【宮本浩次~冬の花~】楽曲の魅力と、
宮本さんの人柄も含めて解説してみたいと思います(^^)/
※私の感想も入り交じってるかもです!笑
「宮本浩次~冬の花~3つの魅力」
【魅力①:心に刺さる「歌詞」】
宮本さんの楽曲を聴いている方ならわかるかもしれませんが、、、
「心を丸裸にされる感覚」に襲われるくらい、心に刺さる歌詞が印象的です。
飾らない宮本さんの言葉は
「私達の本年を代弁してくれている」ような気がします。
(例)
・私と言う名の物語は、最終章
→これは宮本さんご自身の覚悟と、使命感から来るフレーズでしょうか。
→私含め、我々にも「これが最後のチャンス」と思う境地があるのではないでしょうか。
(学生最後!20代最後!最後の挑戦するチャンス!など)
・悲しくて泣いてる訳じゃない。生きてるから涙が出るの。
→「痛み」を伴う生き方。それは「嫌な事から目を背けず」生きる事。
嫌な事、目を背けたい事って??
・本当はやりたいけど、諦めた「夢」
・自分をごまかして隠した「本心」
・難しいから、諦めた「やりたい事」
【魅力②:高い歌唱力「音域」】
今回の「冬の花」に関して言えば・・・
最高音=hiD(D5)
最低音=midE(E3)
「約2オクターブ」の広い音域は勿論、
平均的に高めなメロディが多出します。
一見「おふざけ」が目立つ!?宮本さんですが、、、
おそらく「hiB」あたりは楽に発声ができないと 歌えない、
歌唱力が求められる楽曲だと感じました(´д`)
【魅力③:これぞアーティスト「生き様」】
宮本さんは「ズル」をしないで真面目に生きている人。と感じました。
→怖い、辛いけど立ち向かうべき事に立ち向かっている。
→本当はやりたいけど「経済的」「社会的」「精神的」に、そして「年齢」で、
ごまかし、諦めた事があるのは、皆さん思い当たる事があるのではないでしょうか。
これらの「言えない心の闇」を素直にさらけ出す宮本さんがすごい!
こう言う姿勢で作る楽曲こそ、アーティストの成せる技!
→アーティストとは何か?を教えてくれた気がします。
「夢に破れた男(私!笑)に捧げる冬の花。
ちょー個人的感想の入った分析でしたが、、、笑
歌謡曲調の楽曲が、また歌詞や宮本さんの声とマッチして
ふか~く心に刺さりました! 皆さんはいかがでしょうか??
今回は、歌・ミックスボイスの練習には「発声技術」は勿論、
こうした「心の表現」が不可欠だという事を、改めて感じました(^^)/
【本日の動画はこちら♪】