【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:15 鳴りの良い声とは?
02:20 鳴りの良い声の作り方(導入)
03:20 コツ①:とにかくリラックス
04:30 コツ②:「地声」をしっかり発声→倍音
06:53 コツ③:「台形」をイメージ
08:30 エンディング(まとめ)
「いい声だなぁ~」とか。
「いい歌を歌うねぇ~」など。
こんな賞賛の声が集まる【声】って何だろう??
そんな事を、ふと考えてみました(。・ω・。)
勿論、個々人「ココが好き」「アレが好き」はあると思うので、
一概には言えないとは思いますが。
あくまで私個人の感覚として思う事ですが、
「鳴りの良い声」で歌っている方を見かけると
・・・うっとりしちゃいます(^^)
【鳴りの良い声とは?】
たとえば「パワフルな声」とか「良く響く声」とか、
さらには「抜けの良い声」など、、、。
これらに近しいニュアンスで使ったりするのが「鳴りの良い声」。
この「鳴り」には、特に「喉(声帯)」だけではなく、
「身体」「空間」の使い方も含まれている感じがあります☆
これ、「歌唱力UP」や「ミックスボイス習得」にも
大切なヒントがあるな~と思ったので、
私自身も練習で意識していたコツを勝手にシェアしたいと思います(^^)/~~~
【鳴りの良い声の作り方(導入)】
細かく分けると色々あると思いますが、
大きく分けると「3つのコツ」が挙げられると思いました☆
コツ①:とにかくリラックス
コツ②:「地声」をしっかり発声→倍音
コツ③:「台形」をイメージ
【コツ①:とにかくリラックス】
鳴りの良い声というのは、とにかく「良く響き」ます。
この「響き」は、「喉」「鼻」「口」と行った共鳴腔を使うのは勿論、
身体全体の「筋肉」や「骨格」すべてを使う感覚があります☆
この時「身体が緊張で強ばっている」と、
この「響き」が効率良く行なわれません(´д`)
※ちょうど、ベルをギュッと強く握って、鳴らせようとしている状態!?笑
とにかくリラックス、ですね♪
【コツ②:「地声」をしっかり発声→倍音】
「鳴りの良い声」と行っても、基本は「声」。
その「声」を作るのは「地声」、そのもの。
つまり、簡単にいっちゃうと 「しっかり声」をだしましょ~♪って事(。・ω・。)
※小難しい話しはしたくないので、こんな言い回しですみません笑
もう少し言うと「無駄な息漏れ」のない、 ハキハキとした地声!!
これには自然と「倍音」が含まれ、
声に豊かな響き「鳴り」が生まれやすいです(^^)/~~~
【コツ③:「台形」をイメージ】
他では話されない、ここだけの、私だけの「特ダネ」!!笑
「鳴りの良い声」を発声する時のイメージがあります。
それが「口」を上辺とした「台形」を描いて、発声する事!!
※詳しくは動画後半で解説しています。
発声はイメージの持ち方次第で、
声の「質」と「量」は変わると思っています(。・ω・。)
「もっと説得力のある歌を歌いたい!!」
「もっと感動を届けられる歌を歌いたい!!」
そんな方に、是非、良いヒントになれば嬉しいです(^^)/~~~
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
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