【タイムテーブル】
00:00 オープニング【声帯閉鎖って結局、何⁇】
00:50 声帯閉鎖の実演と比較
03:25 声帯閉鎖の「あり/ない」をコントロール
07:15 高い声で「声帯閉鎖」を再現!!
09:10 エンディング(まとめ)
【声帯閉鎖って結局、何⁇】
「ミックスボイス」には「声帯閉鎖」が必要だよ~!!
と、言われてはいますが、、、
「結局、よくわからないままです(´д`)」
「言葉は知ってるけど、できない(´д`)」
「実際の歌になると、すっかり忘れてる笑」などなど
今回はこんな方に向けて、今一度!!
じっくりと「実演」しながら「比較解説」してみたいと思います(^^)/~~~
※以前「メッサ・ディ・ボーチェ」シリーズで
お話していた内容と、ほぼ同じ内容です!!笑
既にご覧になった方は「復習」がてら☆
もう、その話しは理解したからいいよ!という方は
しれ~っと違いう動画をご覧下さい(^_^;)笑
【声帯閉鎖の実演と比較】
~まずは「地声」でチャレンジ~
「声帯閉鎖:なし」
→「は~」とため息や、吐息のような感じになります。
「声帯閉鎖:あり」
→「あ~」と普段の地声や、より強い閉鎖だと「エッジボイス:あ”~」になります。
※動画で実演しています☆
【声帯閉鎖の「あり/ない」をコントロール】
一番大切なのは、声帯が「開いている」「閉じている」
この2つの違いを「喉」でしっかりと実感・体感する事!!
「トレーニングパターン」
「弱い地声」⇔「強い地声」
ぶっちゃけて「声帯閉鎖~」などと言う、
専門用語はいっさい覚える必要はない!と思ってます。
※実際、私も練習時代、この言葉は知りませんでした。
「体感すること!!」
「実感すること!!」
「感覚で理解すること!!」
これが「歌」で技術を発揮する一番のコツだと思っています(。・ω・。)
【高い声で「声帯閉鎖」を再現!!】
地声で声帯閉鎖の「あり/ない」を実感できたら、
次はそれを「高い声=裏声」で再現してみます☆
「トレーニングパターン」
「弱い裏声」⇔「強い裏声」
あくまで「裏声」なので「声帯閉鎖:あり」で出来る
声の太さには限度がありますが、それでも
声帯閉鎖を高い声で実感するヒントにはなるかと思います。
慣れてきたら仕上げは「メッサ・ディ・ボーチェ!!」
「トレーニングパターン」
「弱い裏声」⇔「強い地声」
ここまで出来ると「ミックスボイス」へも 大きく近づけると思います(^^)/~~~
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】