うつ状態かなと思った時に読んでください

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私が勤めている会社ですが、 
去年は人の入れ替わりがありました。うつ病の男性のイラスト
何といっても管理者が日に日に表情が暗くなり、
最低限の会話しかできず、
突然辞めてしまいました。

おそらくうつ病に似たような症状だったのかなと思われます。
うつ病と言えば日本だけではなく、
世界中で増え続けている問題だそうです。
厚労省の統計ですと、
日本の気分障害患者数は、1996年には43.3万人、1999年には44.1万人、2002年には71.1万人、
2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、著しく増加しています。

うつになった時の症状を本で見たのですが、
日中の活力は消え、夜は眠れなくなり、
毎日心の中は空っぽ状態になるそうです。
とても辛いですよね・・・

よく考えてみれば100年前の日本と比べて、
食事の環境もよくなり、水も衛生的になりいつでも飲める状態になり、
最低限の生活ができるようになったとに、
精神疾患の方が増えてきているのは不思議です。


うつ病になってしまう原因はまだ不明であり、
脳で働く神経の伝達物質の働きが悪くなると同時に、
様々なストレスが重なる要因で発症することが考えられています。
今回は発症を予防や緩和する方法として3つご紹介したいと思います。
健康の方でもさらに健康に元気になりますので、
参考にしてみてください。


不安をとりのぞく
よく分からないけど不安である方、
いわゆる慢性的な不安は、
不安を不安を呼び起こしてしまいます。
だからこそ、一人で考えこんでも良いことはありませんので、
運動をすることをおススメします。
ランニングやウォーキング、または本屋さんに行ってみるなど、
まず気分を変えることです。


公園に週1回30分行く
自然にふれ太陽の光を浴びるだけで、体に良いとされています。公園のベンチに座っている女性のイラスト
太陽の光を浴びるとセロトニンという神経伝達部物質ですが活性化されます。
このセロトニンは感情や気分のコントロールや精神の安定などに大きく影響し、
別名幸せホルモンと呼びます。
前のセミナーでうつ病になりそうになったら、
ハワイに1週間滞在すれば、
良くなると言っていました。

睡眠
しっかりした睡眠をとることにより、寝ている女性のイラスト(睡眠)
前日の嫌なことを忘れ記憶を整理整頓してくれます。
日中のストレスを回復することができます。
だからこそ、睡眠は大切なことなのです。
ぐっすり眠れる条件があります。
・眠りに落ちるまでの時間が30分以内
・夜中に起きるのは1回まで
・夜中に目が覚めた場合は20分以内に寝ることができる
・睡眠時間の85%以上以上を寝床で使っている


今回は予防でしたが、
発症してしまったらカウンセリングや心療内科で治療を受けることが大事です。
暮らしやすくなった時代にうつ病の方が増えてきているのは、
私は様々な情報がありすぎて、
自分自身どのような生き方をすればいいのか?


答えをださなければいけないと思ってしまうのではないかと感じます。
そんな時に、ふら~と、手軽に、手軽な安さで相談してみたい方は
ぜひ、こちらで相談してみるのもありですよ。
読んでいただきありがとうございました。


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