ケアマネの高齢は周りのスタッフにも影響する

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ケアマネの高齢化が進んでおり、今、長期休暇を取っている方は56歳。
まだ若いですが、圧迫骨折をして全治2ヶ月。
身体が弱いそうで、前の職場では原因不明の熱でそのまま退職をしたそうです。。。
そのまま辞められたら、本当に困ります( ;∀;)
どうやら他の事業所も骨折をしたり、体調不良で長期休暇を取っている方がちらほらいる。
ケアマネ自身の体調も整えていかなければ、休んだだけで、残ったケアマネが訪問や実績を全てやらなければいけない。
今のところ制度上、電話だけでOKとか、特例はないので、周りのスタッフが倒れたらアウトなのです。。。
サラリーマンだから、やるしかないのですが、それでも、いきなり10人近くの利用者の訪問や実績をやるというのは、ストレスでしかない。
おそらく、これからも急なアクシデントはありえそうなのです。
この業界。若い人が本当に来ない。
私はケアマネになってからずっと、一番年が若い。
この職場は50代前半1人、後半2人、40代後半一人。
私39歳→もう40歳になりますが、、、
もういい加減、同じくらいの世代や若い人と話がしたいし、若い感覚に触れたい!!という思いがあふれ出てくるのです。
周りの居宅支援事業所を見ても、研修の参加者を見てもほぼ40代以降の方たちばかり。。。
国はもしかしたら、このケアマネの業種を残そうとしてなくて、辞めるなら辞めていいよ。という感覚なのかもしれない。
だからこそ、私はやりたいことのエネルギーが沸々と湧いてくるのです。
逆に心地よい環境だったら、新しいことを始めようとも思わないし、今のままでいいや~と気楽な気持ちだったでしょう。
常に何かあればピンチはチャンスに変えていこうと前向きなパワーでやっていきます。
さて、今日は、1時間遅れて出勤します。
理由は金曜日残業をしたからです。
この事業所は残業の制度がないので、だったら、その分は休みたいという考えなので、残業をしたらしっかり時間で休みます。
さて、自分の好きなことを商品にしていこうとしているのですが、
すごーく安いモニター価格で商品を出したら、2人くらいお客様が来てくれました。
そこで感じたこと。学ぶよりも実践した方が、めちゃくちゃ経験値が高くなります。
やはり実践大事です。
今日も本業は定時で上がり、夜は副業&商品の営業をかけていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
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