感謝する方法

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エネルギー的には「感謝」というエネルギーはかなり高い状態と言えます。
感謝をたくさんしている人は高いエネルギーで満たされています。

でも感謝というのはやろうと思ってもなかなかできない時もあります。無理やり感謝しようと思っても続かないし、楽しくありませんよね。
では、感謝をするにはどうすれば良いか?という方法を今日は紹介します。

感謝したいときってどんな時?

ありがたいな、と思う時ってどんなときでしょう?
例えば
・自分の仕事(家事)を誰かが代わりにやってくれたとき
・頂き物をしたとき
・お金をもらったとき
・困ったときに助けてもらったとき

などではないでしょうか?

多くの感謝は人から何かをしてもらった時、ありがたいなぁという気持ちが自然と出てきます。
ということはたくさん感謝をしたいのなら、たくさん人にお願いをすれば良いということです。

お願いごとをしてみよう

例えば家事であれば、「洗濯たたむの手伝って」「風呂掃除おねがい」「ご飯炊いといて」とお願いしてみる。わたしは子供に良くお願いしています。
めんどくさいなーと言われることもありますが、やってくれた時は「めんどくさくてもやってくれたんだな」と感謝が湧きます。

仕事であれば「ここ教えて」「ちょっと変わりにやってくれない?」「明日お休みください」など、ちょっとしたことであればお願いしても良いでしょう。

もっとプライベートなお願いなら、「買い物いくならついでに〇〇買ってきて」「誕生日だから何かおごって」「服を一緒に選んで」「お土産は〇〇がいいな」「お金貸して」など。

どんどんお願いすれば「ありがとう」という機会も増えて、感謝する機会が増えてきます。
感謝ができないという人は自分1人で何でも抱え込んで行動しようとしたり、もっと自分が頑張らなきゃ、という人が多いです。そうすると「わたしはこんなに頑張ってやっているのに他の人は全然手伝ってくれない。」と怒りが湧いてくるのです。
頑張れば頑張るほど怒りが湧いてくるなんて皮肉なものですよね。

逆に「あれやって」「これお願いね」とお願い上手になるほど、怒りはなくなって感謝が生まれやすくなります。

今日から小さいことをお願いする練習をしてみてくださいね^^






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