アファメーションの効果が出る5つの方法

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アファメーションは「言霊」の力を使って行う自己実現法ですが、人によってやり方がいろいろあって、「どれが正しいのか?」「どうすれば効果的なのか?」と迷う人も多いかと思います。

実は、間違ってるやり方はあまりないのですが、より効果的なアファメーションはあります。
今回は基本のアファメーションと効果的なアファメーションをご紹介します。


基本のアファメーション

1、まずは言葉を決める
例)「わたしは健康だ」「わたしは金持ちだ」「わたしは良い人間関係に恵まれている」など。

注意点として、現在形、もしくは過去形で言うということと、否定形を使わないということ。

ダメな例)「わたしは健康になりたい」
     「わたしは病気にならない」

2、唱える
1日に何度も唱える。(回数は決まってない)

以上、これが基本的なアファメーションです。
これだけでも効果があるのですが、より効果的になるための方法を教えます。

効果的なアファメーション

1.自分のしっくりくる言葉に言い換える
アファメーションって最初は英語の本から翻訳されていることが多いです。
なので馴染みのない言葉でしっくりこないことがあります。

例えば「わたしは金銭的な豊かさが流れ込んでいることを許しています」
というアファメーション。
良いのですが、ピンとこない人もいると思います。

これを言い換えると
「わたしにはどんどんお金が入ってきています」
です。こちらの方がスッと入ってくる気がしませんか?

自分の言葉に置き換えることで、自分の潜在意識に入ってきやすくなります。

2.感情やイメージをこめる
このアファメーションに感情やイメージをこめると更に効果的です。
すでに達成した、そのときのイメージや感情を持ちながらアファメーションをします。

3.手振り身振りをつける
けっこう体力的には大変なのですが、手振り身振りを付けると体の感覚も使えて効果的です。

4.到底そう思えない時は単語のみでアファメーション
アファメーションをしていて、「とてもそんな気になれない」と思う時は単語のみのアファメーションをします。

例えば「わたしは億万長者です」というアファメーションであれば「億万長者」だけで良いです。1人称を抜き、感情もイメージも手振り身振りもいりません。単語のみ発することで少しずつエネルギーが慣れてきます。

5.脳波が下がっているときに唱える
寝る前、寝起きには脳波が下がっていますので、この時は1回のみ、手振り身振りはせずにリラックス状態でしみじみ唱えます。お風呂に入っているときや、瞑想の後にも同様に効果的です。

いかがでしょうか?
5つだけですが、取り入れると効果が大分変わってきます。
アファメーションをやってみよう!と思う人はぜひ参考にして、なるべく長く継続できるように頑張ってみてくださいね。

琥珀流









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