快楽を求めすぎると中毒になり幸せを感じにくくなる

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最近は手軽に快楽を手に入れるということができます。
ネット環境であったり、タバコやお酒、美味しい食べ物など。。。

昔に比べて、快楽を簡単に手に入れれるようになりました。
その分、中毒になりやすくもなってしまいます。

快楽というのは脳のドーパミンを強制的に出すもので、その時は気持ち良いのですが、それが気持ち良すぎて、また欲しくなります。
そして、その刺激を与え続けると脳が麻痺状態になります。
つまり、ニュートラルな脳の状態が快感でなければ気がすまなくなってきているのです。

そうなってくると、より強い刺激を求めにいきます。そして、刺激にも慣れてきます。それを繰り返していくと、通常で感じられる幸せをどんどん感じにくくなっていくのです。

小さいことで幸せを感じることができない、という人は、一度自分が快感を得るものに対して中毒になっていないか確かめると良いです。

一番おすすめなのは瞑想です。
瞑想は脳の状態も整えてくれます。
そして中毒状態から抜け出すきっかけを与えてくれるでしょう。
ぜひ試してみてくださいね^^

琥珀流



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