やりたいことが分からないときに考えてみて欲しいこと

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やりたいことが分からないという人は、やりたいことを壮大に考えすぎていることが多いです。

だいたいが、
・「人に役に立つこと」「将来のためになること」など立派なことを考えすぎている
・「どうやったら収入になる?」とお金になることを考えている

という考えに陥っています。
やりたいことが分からない、というときには、身近なやりたいことを見逃していることが多いです。そして「~ねばならない」ということで自分を縛っていることも多いです。ではどうすれば、やりたいことを見つけることができるのでしょうか?


やりたいことを見つける方法

わたしがおすすめする方法として、何にも役に立たない、お金にもならない、時間のムダだけど気持ちが上がるなーと思えることをやってみる、ということです。

以前、やりたいことが分からないな、という時期に、わたしがしていたことは「マツケンサンバ2」をエンドレスでぼーっとみる、ということです。マツケンサンバって歌詞見たら分かると思うんですけど、あんま意味ないのですよ(笑)。ただただ楽しそうに踊って歌ってるのを見る、というだけです。でも当時は、これがわたしがやりたかったことです。

他にも、食べたいものを食べる。ひたすら寝る。漫画を読む。動物と戯れる、ということをやっていました。

好きなことを見つけるために気をつけること

このとき大事なことは
「時間のムダだな」とか「何もしないで1日過ぎてしまった」
という想いを脇においておくことです。

それと何かやりたいことがひらめくだろう、とか何かに繋がるだろう、という期待はしないでください。

ただただ、好きなことを貝殻みたいに拾っていく、ということを続けるだけです。それをして役に立とうがたつまいが、お金になろうがなるまいがどうでもいいや、と開き直ってやってみてください。

そうやって過ごしていくと、ある日、ひらめきがあったり、発見があったりします。何かやりたい、と思ったらなるべく早くやってみてください。
やった結果、何もならなくても良いのです。

やりたいことではなかったな、と思ったらそれだけ選択肢が狭まって選びやすくなったと思えばよいのです。

こうやって続けていくと、ある日「これだ!」と思うものが分かります。
ぜひ試してみてください。

琥珀流




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