行動力を上げて思わず動きたくなる5つの方法

記事
学び
何かしようとするときに、なかなか動けなかったり後回しにしてしまうことがあると思います。
特に新しいことをしようとするときにはそうなりますね。

そのようなときに行動したくなるコツを紹介します。

1、寝る

そもそもエネルギーが枯渇しているときには行動力というか気力は生まれません。
そのようなときにはまず寝ることをおすすめします。
寝るという行為は勝手にエネルギーをニュートラルの方へ持っていってくれるので、疲れたと思ったらとことん寝るのがおすすめです。
寝たらエネルギーが戻ってくるので行動する活力も湧いてきます。

2.精神と時の部屋

ドラゴンボールでいう「精神と時の部屋」にいるとイメージします。
ただし違うのは、その空間は全てが真っ白です。
床も真っ白。壁はなく先も見えませんが全て白です。
着ている服も真っ白。
そこでは睡眠も食事も必要ありません。
暑くも寒くもない。身体の不調もない。
ただ、白い空間に1人いる。それだけです。
本はありません。
ゲームもありません。
何もない空間でひたすらい続けるのです。

実際に目を閉じて、静かな部屋に座って白い空間にいるとイメージしてみると良いです。

そうすると、何かしたくてウズウズします。
そして、行動の欲求がどんどん膨れ上がってきて、抑えきれなくなるのです。
そのときに行動を起こすと、スムーズに行動できます。

3.考える前に行動する

何かをしようと思って時間が経つと精神、思考が邪魔をします。
やらない言い訳をどんどん考え出すからです。
学校では「よく考えて行動しなさい」と教わったかもしれません。
でもそれは忘れてください。
考える前に動く。動きながら考える。
このクセをつけている人は行動力が上がってきます。

4.好きなことをする

そもそも、好きなことをするときには行動力は必要ありません。
「毎日1時間以上、遊んでいます」と言ったら、行動力があると思うでしょうか?
好きなことをするときに「行動しよう」と思わないからです。
だから一番良いのは好きなことをどんどんする、ということです。

5.締め切りをつくる

珈琲のCMで「この惑星の住人は締め切りがこないとがんばれない」という名ゼリフがありますが、その通りだと思います。
自分で締め切りを作ってそれを死守することで行動力が上がります。

まとめ

行動を起こすためには人によって合うやり方があると思います。
それぞれ試してみて、しっくりくるものを試してみてくださいね^^

琥珀流








サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す