「ねばならない」~縛っているのは自分自身

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以前と比べて、自分自身が緩くなってきたなぁと感じます。
というか、元々ゆるい人間であったはずが、家庭を持つことでいつしか自分にも他人にもとても厳しくなっていたな思います。

そのころのわたしはとてもたくさんの縛りを持っていました。
縛りとは「~ねばならない」ということです。

「子供に宿題させなければならない」
「テニスの練習させなければならない」
「試合に勝たなければならない」
「ものを大事にしなければならない」
「毎日、ちゃんと食事を作って食べなければならない」
「修行しなくてはならない」
「節電、節水しなければならない」
「ゲームをしすぎてはいけない」
「稼がなくてはいけない」
「子供の行事にはいかなくてはいけない」
「掃除、洗濯をしなければならない」
「言ったことは守らなければならない」
「夜更かししてはいけない」
「テレビを見すぎてはいけない」
「口答えや言い訳をさせてはいけない」
などなど。

ほぼ1日中怒っていた時期もありました。
怒りに捉われて頭がおかしくなりそうになったことも正直あります。

そのような時期に自分と向き合って少しずつ、一進一退を繰り返しながら縛りを解いていきました。この向き合う作業は本当に苦労しました。

でもそのおかげで、怒ることが少しずつ減ってきました。
そして、それだけ楽観的に生きれるようになりました。

未だに「ねばならないこと」は残っています。
でも「ねばならない」があっても良い、と許可を与えています。
なので自分を責めることはありません。

自分を責めなくなるということはそれだけ他の人も責めなくてよくなる、ということでもあります。

このように楽になるループに乗ると、どんどん楽に生きていけるようになります。「今は無理」と思っていても「許そう」という気持ちがあれば必ず好転してきます。
1人では無理だと思ったらご相談ください。
エネルギーサポート、ヒーリングを受ければ、変化が加速しますので^^







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