【電話相談サービス出品者向け】相談者さまに優しくあること

記事
コラム
こんばんは

ココナラ電話相談サービスを
提供している一ノ瀬ゆうです(*^^*)

どういう人なのかな?
と人物像を紹介できるように
普段思っていることを書いています。

よかったら読んでみてくださいね。

さてさて、今回のテーマは

“優しくすること”

について書いてみます。

ぼくが電話相談サービスの聞き手として
相談者さまから

「ゆうさんは優しいですね」

と言った感想をよくいただきます。

大変光栄なことで
人格をほめられることで
ぼく自身の自己肯定感があがります。

一方で、
喜ばれているこの優しい言動とは
どんなことなんだろう?

とよく悩んでいます。

優しくありたいから
ちゃんと優しさを提供できているかな?
とめっちゃ気にしています。

今回は
電話相談サービスの出品者さんに意識した
ブログにしているのですが、
皆さんは優しくあることについて
悩まれることはないですか?

ぼくは優しくすることで…

☑独りよがりになっていないかな?
☑相談者さんを自分に依存させていないかな?
☑相談者さんの“ほしいまま”を与えることが正解なの?

なんてことを考えています。

今の時点で
ココナラ電話相談サービスを提供して
約3年が経ちました。

優しくあることについて悩み続けて、
きっとこれからも検討を続けるのですが


今のところぼく自身の答えは

「相談者さまが自由になること」

が優しくすること

という考えに至っています。


優しくされることは心地よい
時が多いと思います。

その心地よさからに
寄りかかってしまって、
自分の思う通りに動けなくなって
過度に優しさに依存している状態は
とても不自由だと思うんです。

めっちゃ弱っているときには
特効薬というか
頓服薬しとして
優しさに寄りかかることは
とても有用だと思うので
思いっきり甘えてもらっていいのですが、
“いつか自分の足で立つ”
ことをしてほしいな

と相談者さまのお話をお聴きしているときに
意識をしています。


さっきちょっと出ましたが、
優しさに心地よさを感じることと
逆に、心地の良くない優しさもあります。

「愛のムチ」
って言葉があるとおりで
優しさを向ける人にとっては
“痛さ”を感じる時も
まぁまぁ遭遇します。

あぁ、今は愛のムチが
必要なタイミングかなぁ…なんて
思いつつ、
でも、ムチを打ったら
もうお話に来てくれないかもなぁ
でも、必要だと思うんだよなぁ
でも、、、でも、、、

と葛藤を経てムチを打って
二度とお話をしに来てくれなくなったことも
しばしばあります😭

そんなときは

“愛のムチを打つタイミングではなかった”

と反省です。

反省をするたびに、

まだ、痛さを感じる優しさを
受け取る力が回復していなかっただけで、

“待つ勇気を持っておく”

ことの大事さをひしひしと実感しています。

相談者さまが
もっと自由になるために
優しくあり続けたいと思っている

ある出品者の思いを綴りました。


最後まで読んでくださって
ありがとうございました♪

まったね〜(*^^*)

p.s.
ココナラブログは一方的な発信で
読者たちとコミュニケーションが
取れないのが、ちょっと不便です。

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ぼくに伝わります。

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