感謝に偏見があったけど

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こんにちは!みそです!


すごく個人的な偏見なんですけど、スピリチュアル系や心理系の自己啓発本を読むと、


「感謝する事が大切」


ってよくあって。もちろん感謝する事は大切ですし、感謝できる事がたくさんある というのは恵まれていて幸せって事だと思うので素晴らしい事なのですが、


ちょっとものによっては 自分にとって嫌な事でも感謝しなさい しないといけない


みたいな雰囲気を感じるものがあって、それはちょっと怖いなって思ってました(笑)


変な新興宗教みたいな、こう 盲信しているような・・・?

嫌な事は嫌だろ! って(笑)


けど、視点を変えてみると 


嫌な事はあるかも知れないけど、逆に嫌な事がない時って めちゃくちゃ幸せじゃん!

って。


すごく小さい事だと、部屋でくつろいでいる時 近所で騒音が出る系の工事が始まった。

嫌な騒音に関して感謝する事は別にないけど、窓を閉めたり 工事が終わって静かになった時に、


え! 静寂ってめちゃくちゃ贅沢じゃん!(笑)こんなに静かに穏やかに過ごせるのって幸せだなぁ



みたいな(笑)


今ある不満に焦点を当てずに その中にある幸せに気づく というのは、気持ち的に結構違くて。

うるさいのが自分、あんまり好きじゃないんだな という事にも気付けたし 静かな時間が結構好き という事にも気付けた、そして その静かな時間を迎えられている時間は 幸せでありがたいなぁ ってしみじみ思うような^^


何でもかんでも無理矢理感謝しなければいけない みたいな感覚があると、そーゆう方向の本を読んだ時に ちょっと胡散臭いな(笑) って思っちゃう派でしたが、


自分の中でふと今ある幸せに気付いて 感謝が腑に落ちた時、しみじみ あぁ これって結構ありがたい事だよな この状況って幸せじゃん  って思いました^^
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