Webデザイナーになれなかった世界選#9

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# 振り返りのカタストロフィ#9

# 2020年9月1日の志
感謝の気持ちを伝える

# できごと
- スクールのサポーターに感謝のメッセージを主体的に送った
- 昨日眠れなくていまいちだった
- クラウドワークスにデザインコンペに挑戦する

# 感謝していること
1. 担当でもなんでもないのに、絡むようになって個別にコンタクトまでしてくれて、深夜までzoomしてくれたこと

# やること
- [ ] バナーを作っては提案する

やることができた

ようやくクラウドワークスに挑戦している、
なぜクラウドワークスだったのか
クラウドワークス、ランサーズ、ココナラした存在を知らなかったこと、
ココナラは一度挑戦して挫折したこと、
ランサーズはUIが使いにくそうだったこと、
とうことでクラウドワークスに挑戦した。
リアルな案件に取り組んでみると、
あまりにも抽象的な依頼、
検索したこともないようなサービス内容、
うまくまとめづらいコピー、
といったように、スクールの課題とは難易度がまったく異なるものだった。

スクールの課題は、あくまでも課題

作成できる前提、成功体験を積ませる前提のものだと痛感した、
あまりにも整えられている。
実際の案件、困っている人の問題を解決するにはあまりにも整えられているのだ、
あれだけ整った条件ならば、自分で解決した方が早そうなので当然である。
たった一日、現実的な課題に直面しただけで疲れた。
スクールの課題をうまくこなして、Webデザイナーになって気でいた僕にとって
その事実は脳をとことん疲労させた。
大金をつぎ込んだという事実が、これ以上の努力すること、現実を見ることを拒否した。

# 3年前の自分に伝えたいこと
- 現実なんて知りたくないけど、現実は嫌でも知らされる
- 感謝の気持ち抱くだけの余裕はいつまでも持ち続けてくれ
- 早く、デザインするハードルを下げる環境を構築しないと腰が死ぬぞ
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