Webデザイナーになれなかった世界選#1

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学び
やり直せるものならやり直したい

# 振り返りのカタストロフィ#1

# 2020年8月24日の志
1. 不明
# できごと
- クラウドソーシングプロフィール入力
- 自己分析51問まで
- 名刺デザイン作成
# 感謝していること
1. あづみと一緒
# やること
- [ ] わかっていない。

迷子2日目

Webデザインスクールを卒業しても、次に何をすればいいのかわからない。
自分の頭で考えることを放棄している、大金をかけたのに次の道筋を見つけられないまま終わってしまった。
大金をかけたからこそ、現実と向き合うことをずっと避けてきたスクールで学んでる自分に酔っていた。
これでいい、このままでいいと思いこんでいた。某司法浪人生と考え方が似ている気がする、
大金をかけてもそれ以上に稼げばいい、それが自分にはできると本気で思い込んでいた、
そのためにどのくらいのペースで、スピード感で何年かかるのかも計算せずに、
大金をかけたのだから、リターンがあるのは当然と思っていた。
進んでいる感覚は大切だが、その感覚ははたして客観的に見て妥当なものだろうか?
論理性があるだろうか?夢や希望を売りつけられそれを購入して気持ちよくなっていないだろうか?
自分の頭で考えられたのは、クラウドソーシングサービスへの登録だけだった、
それしかわからなかった。そういうスクールであった。
卒業間近に運営を信じられなくなり、そんなところの属している自分を恥じた、
恥の感情はいまでも変わっていない、名乗ることができれば、恥の感情を乗り越えて自分にできることを精一杯すれば、
それを積み重ねれば何かが変わったかもしれない。
だが、それは叶わなかった。
気が付くのに3年かかった、気が付くまでに精神障害を患った、
たくさんのお金と時間を失った。
自走できる環境と、具体的な目標がなければとうてい続けることなどできない世界だった。
具体的に、本業を目指す場合1日16時間を3年
副業でも1日6時間を3年続けてようやく成果がでるのだと思う。
参入障壁が低くテクノロジーの進歩に影響を受けるので、
日々このハードルは上がり続けていると思う。 

# 3年前の自分に伝えたいこと

- ロードマップを手に入れろ
- 3年全力疾走できる環境を整えろ
- それ以外はすべて捨てろ
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