vol.34 怪我をさせてしまった時

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コラム
今日は暗い気持ちですー。

学校から電話があり、子供がお友達を怪我させてしまったと。

友達のランドセルを押してしまい、その子は道路に転んで足を擦りむいてしまったようです。

車がちょうど通ってなかったからまだ良かったものの、もし車やバスが運悪く通っていたら・・と思うと震えあがってしまいます。

ランドセルって重いから後ろから押すとバランスを崩し、結構危険なんです。

昨日は学校から帰ってきても元気がなく、「モヤモヤする」「明日は学校行きたくない」というから心配していました。

聞いても「言いたくない」と頑なに話してくれませんでした。


今日先生からお電話いただいて、なるほど、、、。昨日のあれはこれだったのか。と合点がいきました。


今日は帰ってくるなり大泣きで、事情を説明してくれました。

本人は十分反省していたので、私からは叱るのはやめておこうと判断しました。

でも、<押されて転んで痛かったお友達の気持ち>

については一緒にたくさん想像してみました。

そして、

ランドセルをしょった状態で押されたらどんな感じになるか、床に布団を敷いてその上で実験してみました。

少し押しただけでもバランスを崩し、結構な衝撃があることに気づいたみたいです。


さて、親として次にやることは、お相手のご両親に謝罪をすることです。

怪我をしたお友達の連絡先を知らないので、先生経由で謝罪をさせていただけるか聞いていただいてます。

もし、それが叶わない場合に備え、今からお詫びのお手紙を先生とお友達のご両親宛てに書こうと思います。


トラブルがあった時は、直接親同志が話し合うのではなく、先生を真ん中に、学校のご指導のもと行動をすることを求められています。


心を込めて謝罪をしたいと思います。


~今回のことで、改めて~

一番に大切にしたいのは、何かあった時に子供が親を信頼し、隠さずに話せる関係。

甘やかすのではなく、受け止める。

信じる。
寄り添う。
励ます。

これから成長するに従って、都合の悪いことは隠したり、黙ったり、そんな場面が想像されます。

一番身近な親には言いにくいことも沢山出てくるでしょう。

でも、どんな時も、傾聴し、どーんと受け止める親でありたいです。



Be Happy😊


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