読書感想文

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学び
はじめまして。このブログをよんで頂きありがとうございます。

しばらくはイラストをかいていないで、本をよんでいます。もともと本を読むのが好きなので、このたび本の投稿をしてみました。

最近人は本を読む頻度によって分けられるということが分かりました。予定と予定の間にスキマ時間があれば読むという人は「消費」。スキマ時間を読書で消費しようという思考ですね。もう一つはスキマ時間と長時間読む、または趣味化しているといえる人は「本格」。もうプロの読書家ですね。女子大学生200名以上を対象にしたアンケート調査で本格の読書家は一日3時間は読むみたいです。すごい。

私は「暇だなぁ、じゃあこの時間は読書しよ」とか「スキマ時間は読書するために文庫本もってこ」とかをよく考えるので、ほぼ消費型タイプです。皆さんはどうですか。この機会に是非自分の胸に当てて聞いてみてください。もう今年も終わりなので、来年からちょっと本読む時間を作ってみようなどを考えてみるのも素敵ですね。

今回紹介する本は最近出版されたばかりのほやほや新書で、「実践 自分で調べる技術」という本です。

この本は調査の設計から、文献・資料の扱い方、聞き取りの方法、データの整理、発表や執筆まで、練習問題を交えながら、調査を意義あるものにする手順とコツを詳しく解説。ロングカウンセラー「自分で調べる技術」にリスク調査に加えて、新たに書き下ろした本。学生の論文執筆、小中高の研究学習にも活用できる入門書

この本は大学生におすすめしたいですね。とても知っておいて損はないです。本はどんなふうに探したらいいのか。書店に行けばあるものならいいのですが、古いもの、自分が調べたいものなどを探すのなら、この本はよんでおくべきです。

この本は読みすすめると、実践的に調査をする手引が書かれています。実際に聞き取り調査をしていても二次情報もあるみたいです。二次情報というのは情報源から距離があり、一次情報が変形や加工された可能性のある情報です。日常的に得る情報でも正しいのかわからない、なかなか情報というのはいつもそこにあるものなのに探そうとなればとてもむずかしいものなんですね。

ではまたまた~☺
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