おぱんつやおっぱい

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コラム
性別問わず、大勢の人がおぱんつを履いています。
おっぱいもヒト含む哺乳類はみんな持っています。

おぱんつやおっぱいにセクシャリティを感じるのは、人間がいつしかつくりだした文化な気がします。
みんなが同じように持っているものなのに、不思議なものだなぁと思います。

我が家では、お風呂上がりはだいたいしばらくマッパやパンイチでくつろぎます。
寝るときも大概の場合パンツと何かしらの上着を着て寝てます。
パートナーさんは、私の露出度が高いからという理由で興奮しないし、双方に性的感情がないわけでもなく、彼に誘われたらふつうにセックスします。

私が小さい頃のことです。
よくお父さんに「お尻芸」を見せて遊んでいました。お父さんに向かってぷりぷりおしりをふると「おまえは何をしとんじゃ」と言いながら楽しそうにしてくれるのがうれしくて、お尻芸をしていたんだと思います。
お母さんのおっぱいをモミモミする感触が気持ちいいことに気がついた頃に、よく揉みにお母さんに抱っこしてもらってたのですが、ある日お母さんが「あんたそれはお母さんのおなかの肉だよ」と言われた時にけっこうショックを受けたのを覚えています。

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私は風俗店でコンパニオンをしていたのでわかるのですが、セックスを変態的な行為で楽しむものと思っている人もいるし、それぞれの理由や事情で性行為への満足感を求めている人がいるのは確かなんです。そういう気持ちがエスカレートして、痴漢や強姦などの性犯罪、セクシャルハラスメントなどの人間調和を乱すようなことをしてしまう人が出てきてしまうものと、私なりには考えます。
コンパニオンはセックスを売り物にしているので多少の慣れもあります。だけど、ふつうの女の子さんや男の子さんはそんなふうに慣れてる人は少ないと思うんです。慣れていない人に対して変態的な妄想を抱いて実行に移すなんて、フリーセックス思考のある私が見てもダメなことです。
(余談ですが、満員電車で痴漢にあったらタマタマを握ってやり返すのが私のやり方です)

性器も下着も、老若男女みんな持ってます。
ほんとうは特別なものじゃないんです。

大人の私が思うのは、セックスにはある程度の寛容性と相手理解が必要です。私がパートナーさんに思うのは、ふたりがイヤな思いをしないことがとっても大事なので、相手がイヤがることはしない、自分がイヤな時には宣告する、できる範囲でしたいことができるように思いやることを心がけています。

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今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

上記のように色々書きましたが、みんなひとりひとり違う人なので、考え方やしあわせのかたちは千差万別なんですよね。
私のお話は参考程度に、あなたが望む人生を歩んでいけますようにと願いながら書きました。
メッセージが誰かに届いていたら幸いです。

それでは、またこのブログでお会いしましょう。
お休みのあなたも、お仕事を頑張るあなたも、よい一日でありますように。
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