施設の送迎車を使って老人会の旅行をさせていただきました。

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コラム
施設の送迎車を使って老人会の旅行をさせていただきました。
今日は私が勤めている施設(社会福祉法人ライフサポート協会/はぴな)の送迎車(10人乗りのワゴン車)をお借りして、地元の老人会(はるかぜさん)の日帰りの旅行に行ってきました。
もちろん、このことは職場の上司や本部にも事前に承諾をいただいています。
本日の参加者は7人で、地元の医療センター前に集合し、10㎞程離れた場所にある河内長野荘に(途中、観心寺というお寺を経由して)行ってきました。天候は雨でしたが、参加者全員が楽しめる旅行でした。
施設の車を地元の高齢者の方々の足として有効に利用できればいいなと、ずっと前から考えていました。昨年、その考えを企画書と共に上司に相談すると、上司も快く承諾してくれ、上司より本部に稟議書を申請するという形で、今回の旅行を実施することができました。
僕は、社会福祉法人の職員として地域貢献の一環として、業務の一環として職場の車を運転して旅行に参加します。地元の老人会のメンバーは、当日のガソリン代を負担することで施設の車を利用して旅行を楽しむことができます。すべての関係者にとってwin-winな旅行であったと思います。
これからもこのような形の連携が自分の職場でも、他の職場や地域でも実施されればいいなと思います。

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