依存症は「孤独の病」

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コラム
どーもラクトです

依存症には様々な種類があること、ご存知ですか?

薬物、アルコール、ギャンブル、ネット、ゲーム、窃盗、買い物などなど

それら全ての依存症を合計すると2000万人近くいるというデータもあります

人口の6人に1人は依存症ということになりますよね

これって病気としては、とても多い数字なんですよ

決して珍しくはない病気である依存症ですが、社会的に偏見も多く、病気として自覚を持つ方は少なく治療に繋がりにくい現状があります

アルコール依存症に関して言えば、医療機関に受診する人は全体の4%ほど

今も症状に苦しみながら、なんとか1人で耐えている人も多くいるはずです

病院にいくほどでもないな〜と感じている人も多くいますが、実は依存症は進行性の病であり、放置していると必ず悪化します、必ず・・・

悪化すれば、健康上の問題が大きくなり、仕事を失い、金銭財産的にも困窮し、やがて身近な人も離れて孤独になってしまいます

そうなれば頼るものは依存対象のみ

より依存対象を手放すことが出来なくなってしまいます

まずは現状を、誰かに相談してみることから始めてみませんか

病院にいくには抵抗がある、身近な人で相談できる人がいない

そんな方はぜひ、ご相談ください

トークルーム上で、メッセージのみのやりとりです

すぐに問題解決はできないかもしれませんが、回復に向けての一歩を踏み出せるように、一緒に考えます

ご相談、お待ちしております




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