自己紹介 ~タロットとの「出会い」と「魅力」~

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占い
こんにちは、タロットカウンセラーのウェッセン-Wesen-です。

今回は自己紹介がてら、『タロット』との「出会い」や「魅力」ついてお話ししたいと思います。


①タロットと出会ったキッカケ

私がタロットに興味をもった“キッカケ”は、「コールドリーディング」について調べていたときになります。

「コールドリーディング」とは、会話の中で相手のことを読み取る話術のことで、その技術は占い師はもちろんのこと、セールスマンや警察官など幅広い分野で用いられている技術です。(詳しい説明は省きますが面白いので気になった方は調べてみてくださいね)

わたしが好きなDaiGoさんが有名とした「メンタリスト」が使うテクニックでもあるので、興味津津で調べていたのですが、そこで紹介されていた「タロット」についての説明に少しビックリしました。

なぜ驚いたかというと、そこではタロットを「スピリチュアル」なものだと全く紹介してなかったからです。

タロット占い者を、『超能力者』として扱わずに、端的にかつ心理学の知識などを踏まえて技術について説明されている記述が、「幽霊などスピリチュアルを一切信じていない」わたしの興味をぐっと引いたのです。。。

②タロットの魅力

そんな経緯でタロットに興味を持ち、学んでいったのですが、わたしが「タロットが優れてる」と感じる点は、『気づき』(潜在的な意識)を表面化してくれる万能なツールだということです。

例えば、「愚者」(0番)のカードを例に挙げると、愚か者という文字で一見ネガティブなイメージがあると思いますが、「自由であること」「非凡であること」など、意外とポジティブな情報も多く読み取れます。

そして「愚者」のカードの中で描かれている、「白い犬」「太陽」「服の柄」などにも、一つ一つに意味があってリーディングに活かすことができます。

タロットは、そんな1枚1枚情報量があるカードが78枚もあるんです!それだけあればどんな相談者さんでも『これは自分に当てはまるよね…』となって当然だと思っています。

タロットはこのようなシチュエーションを自然につくることができます。これって実はとてもスゴいことなんですよね。

なぜなら、相談者の『答え』は基本的には相談者自身にしかないからです。今までなんとなく感じていた潜在的な悩みの答えを、「タロット」を使うことで、自分を振り返る時間をつくり、そして気づくことができます。

自ら気づくことで、自分が納得して未来を進むことができるのです。人は、自分が納得できたことじゃないと行動しないですからね(笑)

古く歴史のある「タロット」ですから、相談をするために洗練された素晴らしいツールだということが少しでも伝わりましたでしょうか。絵柄も素敵なものも多く、想像力を掻き立てるというのも良いところですね。

③ウェッセン-Wesen-の占いの特徴

そんな優れた「タロット」を使うわたしの占いの特徴は、「心理学」や「カウンセラー」としての技術を使っているということです。

特段珍しいというほどのことでもないですが、タロットを『スピリチュアルなもの』と捉えていないからこそ、心理学の知識を使った、日常生活でも使える具体的なアドバイスができますし、

「カウンセラー」として、相手を受け入れ、寄り添う姿勢を大事にしたカウンセリングができているのだと思っています。

また、それが活きているのは「タロット」で相談者の「気づき」をうまく引き出せているというのも大きいですね。



以上、わたしのタロットの「出会い」についてでした。

もし気が向いたらご相談ください。



それでは(^^)
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