【日記】#12 新聞配達
記事
コラム
みなさん、こんにちは(。・ω・。)ノ
キャリコン×メンタルサポーターのノブです。
私は学生時代に
新聞配達をしていました。
今でも制度として
存在していると思いますが
大手の新聞社が
都内や近県の大学に通う
学生を対象とした
「新聞奨学生」
という制度を使って
進学をしていました。
その制度を
使った理由は
長くなるので
割愛しますが…💦
大学在学中の4年間
一日も休むことなく
(新聞休刊日は除く)
新聞配達を続けていました。
ちなみに
皆さんの自宅には
新聞はいつ届きますか?
早い家ですと
深夜の2時ぐらいから
届いていたりします。
新聞は
大体深夜1時~2時ぐらいに
トラックで販売店に運ばれます。
販売店でチラシを入れて
バイクや自転車に積み込んで
配達スタートとなるわけです。
写真でいうと↓のようなイメージです。
私の場合は
郊外~農家さんのエリアを
担当していたので
毎朝300件程度を
毎日配達していました。
朝は2時ぐらいから
配達を始めて
終わりは6時過ぎ。
雨や雪が降ると
終わりはもっと遅くなりました。
こんな状況なので
大学での授業は
ほとんど睡眠学習だったかも
しれません💦
あとは集金があったり
(当時は個別訪問して新聞代を集めてました)
新聞の勧誘活動
(拡張ともセールスとも言います)
もあったり
当時は大変でしたが
今では良い思い出です。
そんなこんなで
4年間務まったわけです。
ただ
卒業のときの
新聞奨学生のパーティーで
聞いた時びっくりしたことがあって
新聞奨学生のお仕事を
全うできた人は
全体の10~20%ぐらいと聞いて
うーん(゜-゜)
と思った次第です。
確かにきつい仕事だし
誰にも認められるわけでもないし
意義が見いだせないと
ただただ辛い仕事にしか
ならないのだなーと
思いました。
ちなみに私は
今まで新聞配達の経験は
まるで評価されなかったので
今もこれからも
あまり話すこともありませんが
ココナラブログではせっかくなので
書いてみようと思いました。
私と同じような
新聞奨学生のご経験のある方など
そんな大変な経験をされた方が
いらっしゃいましたら
是非DMをお願いします。
ともに頑張ってきた人と
仲良くなりたいです(*´▽`*)
【Special Thanks】
日記ブログヘッダーデザイン:光嶋唯留さん