応募書類は自分の「顔」です

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こんにちは。ノブです。

転職活動をしていて必ず必要になるのが、「履歴書」とか「職務経歴書」だと思います。

転職エージェントを経由して活動されている方は、エージェント指定のキャリアシートを作られたりしていると思います。

私も本業の会社で採用担当として、日々ルーティンワークのごとく応募者の書類を多く拝見するんですが、ここ最近あれっ?、と思うことを簡単にまとめてみました。

経験した会社の経歴を少なく書いている

履歴書やキャリアシートと職務経歴書両方を見比べると、

「あれ、この人〇〇社のことが職務経歴書に書いていない・・・」

という場面に出会います。

面接でそのことを確認すると

「いや、今回の応募に関係ないと思ったので消しました・・・」

という話になります。

職務経歴書は一般的に見て「自分がいままで経験したプロフィール」なので、関係があってもなくてもすべてちゃんと記載したほうがよいです。

もし記載がなかったりすると「この人は誠実に仕事の内容を報告するのだろうか・・・」といった違う視点に行きがちです。

つまり、どんな理由があるにせよ、記載しないのはプラスにはなりません。

かなり多いのが、書類に記載されるフォント(明朝体やゴシック体)を混同していたり、体裁がバラバラで一見して読みにくい状態になっていたり、誤字や脱字をそのままにしている書類を見かけます。

こういう書類に出会うと

「この人は注意力をもって仕事に取り組むのだろうか」

「正確な仕事は期待できるのだろうか」

といった見方になります。

提出書類は、普段の仕事でも当たり前に確認されていると思いますが、応募書類も同様です。

なお、最近は転職エージェント経由で同様の状態が多く、よくエージェント側に「応募者の書類はちゃんと確認してるの??」って小言を伝える場面が多い状況です。

ヒドイ時には、転職エージェントが出す「推薦状」(これは応募者の人は存在を知らないですが)と書類の内容が違っていることも。。。

転職エージェント側も昔は書類チェックや作成フォローをきっちりやっていたので、エージェント経由の応募者は安心していたのですが、最近はどの転職エージェントでもその機能が破綻しているみたいです。

こういう状況から「自分の書類は自分で責任をもって確認!」をしてください。

(いや、この対応は当たり前なんですが・・・)

これはもう論外なんですが、記載されている内容が薄く、何をしてきたのかがわからない書類があること。

例えば３年営業をされていた経験のある方が「〇〇商材の営業」のみで記載を済ませているケースがあったり、書く内容がないのか、スカスカな職務経歴書を提出されるケースもよく見るようになりました。

おそらく一所懸命に書いてみたけど、書き方がわからなかったり苦手だったりして、そのまま書類として出しているのかな、と思います。

なお、内容の薄い書類はそれだけで書類選考を落とされます。

面接担当者も暇ではないので、内容をいちいち確認することはしません。

こんな感じですが、いかがでしょうか。

タイトルにもある通り、応募書類は自分自身の「顔」になるわけですから、きれいな顔で企業の選考に臨みたいですよね？

そんなことを想いながら、最近は上記のポイントがすごくもったいない、、、と感じていて、自分としても何とかしたい、と思って新しい出品サービスを作りました。

書類添削のサービスは、上記の課題もあるので、

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