もしも自分の方程式の方程式を作るとしたら

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コラム
私が認定コーチをしているトラストコーチングスクールでは、映画を通じて、日常のコミュニケーションを深める視点を学ぶ「TCS映画部」があります。
今月の映画は、
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  TCS映画部 〜 第39幕 博士の愛した数式〜
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毎月、時間を作って、一つの映画を観ることさえ、最初はなかなか大変で、最初のうちは「絶対に無理」と思っていたけれど、「絶対に観る」と決めちゃうと、観れてしまうから不思議だなぁ。

夜の9時から始まる映画部は、毎度、子どもの寝かしつけとかぶってしまい、なかなか最初から参加できないけれど、途中参加でも全然オッケーな映画部は、私にとっては、とてもとても参加しやすい、月に一度の居心地の良い場所となっております。

今日の映画部で語り合って印象的だったのは、やっぱりやっぱり、“博士の数式に対する愛”かなぁ。

博士は本当に数式が好きで
その“好き”という気持ちが、ルートにも、ルートのお母さんにも伝わって、
そして、二人とも数式に魅せられていく。

日常生活でも、ついつい、宿題が「できた」か「できていない」か
テストの点数が「よかった」か「よくなかった」か
字がきれいに「かけている」か、「かけていない」か
通知表が「いい」か「悪い」か
ピアノの練習は「した」か「していない」か
ついついそんなことに目がいきがちだけれど、
結局は、周りの大人の“好き”な気持ちが、一番大事なんだろうな。

そんなことを確信した今回の映画部でした。

エキストラタイムでは、「もしも自分の方程式を作るとしたらどんな方程式になるか」を考えました。

私の場合は、、、
コーヒー×チョコレート×一人時間×テレビ/睡眠8時間×身体に良い食事×適度な運動=ご機嫌率120%
という感じかな。。。


自分の方程式って考えたことなかったら、考えてみるとちょっとおもしろいかも。

他のパターンの方程式も、考えてみようと思いました。


ではでは、今日はこのへんで♪

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