自己肯定感

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コラム
自分を肯定できない時
自分はダメだ 自分は弱い
自分は何もできない
このように自分を否定するような考えになりますね

まわりの人が「そんなことないよ」
「大丈夫だよ」「頑張ってるよ」「できるよ」
励ましてくれる言葉さえも
打ち消して 否定してしまう
どうしても自分を肯定してあげられない

心のエネルギーが弱っていると
何もない自分 ダメな自分 弱い自分がいて
自分には価値がないように感じてしまう

どうしたら自己肯定感を高められるのか

それは自信を持つこと
これはよく言われている
もちろんそうなのだけど
自信をなくしている人に 自信を持てという言葉は
傷つく言葉かけだなと感じています

私の考える自信は
「自分を肯定することができるから自信が持てる」 

自己肯定感が低くなっている人だって
自信を持てば良いことくらいよくわかっていることで
自信を取り戻せなくなっているから苦しんでいる訳で
そのことから別のことへ目を向けることができいないで悩んでいる

だから私は自信を持てば良いという表現はしたくない
自分を肯定してあげる
気分のいい自分も 気分の落ちている自分も 今のそのままの自分を肯定する
肯定していけることが 安心でき 自信になる
こんな考えでいます

自分を肯定していくことが困難になっている時
この状態から、自力で力づくで自分を肯定できればそれでもいい
どうしても自分を肯定できない時には
どんなでもいい
自分を受け入れて肯定できるところに目を受ける
自分で探せない時には
自分を肯定してくれた人や言葉を思い出す

自分を肯定できるのは 自分を受け入れられた感覚を持てた時
人に自分を受け入れてもらった 自分で自分を受け入れた
自分が受け入れられていると感じられる安心感「自分は大丈夫」
これが自信となる
私はそう考えています
















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